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このページではフォトウェディングにおすすめなポージングを15ショット紹介します!一生の思い出に残る写真だから、とびきり可愛くキメましょう。
彼がひざまずいてプロポーズの瞬間を再現したプロポーズショット。まるで映画のワンシーンのような、うっとりしちゃう写真に仕上がります。思わず照れる2人の表情もグッとくるポイント。幸せに満ちたプロポーズの瞬間をいつでも思い出すことができます。
ウェディングドレスと相性抜群な花束。両手いっぱい埋まるほどの花束を渡している瞬間を写真におさめれば、花の香りが漂ってきそうなやさしい写真が出来上がります♪キメキメのポーズは恥ずかしいという男性でもチャレンジしやすいのでおすすめです。
超定番だけど仲良しさをアピールできる手つなぎショット。腕組みよりもカジュアルさが出て、2人の距離の近さが表現できます。正面から撮られると照れてしまう人は背中からのショットも◎!小指だけつなげば赤い糸っぽくなりますよ。
思い切りラブラブさを表現するならHUGポーズがおすすめ?お互いの距離が1番近くなるショットです。仕上がった写真ではHUG中には見えない相手の表情がわかるという魅力も。後ろからのHUGなら少しだけ可愛らしい印象になります。
2人で背中合わせになるポーズ。背中を預けている姿からお互いを信頼している雰囲気が伝わります。真剣な表情かニコニコ笑顔かによっても印象が変わりますが、大人っぽい写真が撮りたい人にピッタリ。そのまま手をつなぐとさらに甘さが増しますよ。
ロマンチックな写真を撮るなら外せない「おでこコツン」。どんなロケーションでも素敵な写真に仕上がる万能ポーズです。2人で目をつぶれば甘えている感じになり可愛さアップ!新郎が新婦を抱っこしながらのコツンも魅力的です。
愛情表現の形として1番分かりやすいキス。「人前でキス!?」と思う人でも、おでこやほっぺにしたり、ブーケや風船で隠しながらする方法なら挑戦しやすいのでは?新婦側からのキスはお茶目で可愛らしい印象。新郎側からキスは包容力があり、やさしい雰囲気に仕上がります。
寝ころびショットはリラックスした柔らかい表情を撮れるのが特徴。芝生や砂浜、ベッドの上などシチュエーションによって可愛らしくも大人っぽくも仕上がります。2人で目を閉じながら仰向けに寝転べば、まるでおとぎ話のような非日常的フォトに。
新婚生活を思わせるひざまくらショット。ドレスやタキシードでも和やかなムードにほっこりしちゃうこと間違いなしのポージングです。芝生の上で撮れば日向ぼっこをしているようなナチュラルな写真に!おしゃべりしながら撮ると2人らしい1枚になります。
女性なら1度は憧れたことのあるお姫様抱っこや、抱き上げショット。新郎のたくましさ、新婦の可憐さが際立つ写真になります。抱き上げたまま目と目を合わせれば、最上級にロマンチック?ナチュラルさを出したいときは裸足になるのがおすすめです。
元気いっぱいな2人にピッタリな思いっきりジャンプしてパシャリ!手を広げて膝を軽く曲げるようにすると高く飛んでいるように見えますよ。2人でポーズを合わせるのも◎!飛ぶのに必死になって変顔にならないよう、リラックスするのがコツです。
遠近法を使って撮るトリックフォト。新婦の手のひらでプロポーズする新郎や、額縁の中にいる2人など、遊び心のある写真が撮れるのが魅力です。うまく撮るには息を合わせるのが大事!これが2人の初めての共同作業になるかも?
海に浮かぶ夕日や木々が生い茂る森など、美しい風景をバッグにしながら撮ればそれだけで幻想的な雰囲気たっぷり。道路や線路の上で撮影するカップルもいます。特別なポーズを撮らなくても絵になるので、写真になると緊張しちゃうという人にもピッタリ。
壁や水面に映る2人の影や逆光を利用するシルエット撮影。キスやHUGなどの大胆ショットもシルエットなら恥ずかしさが減ります。身体がシャープに見える利点も!表情が見えないことで想像力を掻き立てられ、セクシーでドラマチックな写真に仕上がります。
2人のイニシャルをモチーフにした小物や、文字が書かれたガーランド、和傘など小道具を使った撮影。オーソドックスなポージングでも個性を出せるのが特徴です。小物を手作りすればさらに2人らしい雰囲気に。ポップで可愛い写真が撮れますよ。
フォトウェディングや結婚式の前撮り写真にキレイに写るためのコツを紹介。スタイルが良く見えるポーズや小顔効果が狙えるポージング、スタジオ選びのポイントをまとめています。
フォトウェディングは、一生の思い出として満足のいく写真にしたいもの。あとで振り返ってみて後悔しないように「こんなフォトウェディングにしたい」という希望や、肌荒れやコンプレックスをカバーするような写り方を知っておくことが大切です。ここでは知っておくことでキレイな写真になれるポイントをまとめています。
ウェディングドレスや婚礼衣装を身につけた時の姿は、華やかな分ちょっとした姿勢の悪さが際立ってしまいます。普段よりも背筋をピンと伸ばしましょう。頭を天井から糸で吊られているようなイメージで、首、肩、足首のラインまでまっすぐになっているのかをチェック。お尻にキュっと力を入れて立つと自然と背筋が伸びます。猫背にならないように注意しましょう。
美しい姿勢で写真に写るためには、立ち方を意識するのも大切です。片足を少し後ろにひいて立つ方法や、かかとをくっつけて床と体のラインがまっすぐにするのがポイント。グッと写真写りが良くなります。美しい姿勢は「続けること」がもっとも難しいものです。ふと気を抜いた残念な瞬間の写真を撮られないために、立ち方を工夫することで楽に姿勢を維持できます。
カメラ目線で笑顔を作るのが苦手な人は「カメラのレンズの上やふち」を見ましょう。カメラの上の方に視線がいくので、目をぱっちりと見せることができます。その他にも、カメラを意識せずに「カメラから視線を外して斜めを見る」ポーズもおすすめです。体を細く見せる効果も。その他には花嫁さんだけがカメラを向く「振り向きショット」もあります。カメラを意識しすぎて緊張してしまうカップルには、バックショットやオフショットなどもあるので、プランナーさんと相談したり、自分ができるショットを探してみましょう。
顔を小さく見せるためのポーズはさまざま。「虫歯ポーズ」と言われる頬に手をあてるポーズや、顎のフェイスラインをブーケで隠すポーズもおすすめ。女性らしいしなやかさと小顔のW効果が狙えます。また、花婿さんと一緒に撮る時に使える技もあります。花婿さんの、やや後ろに立つことで、遠近法により花嫁さんが小顔に見える効果を得られます。後ろに下がり過ぎると影になってしまうので、写真撮影の時にピッタリのポーズを見つけておくと良いかもしれません。どの顔の角度が一番きれいに見えるのか、鏡を見て研究して日頃から意識しておくと良いでしょう。
手や腕の位置や形は全体の上品さを左右する重要ポイントです。特に気を付けたいのが二の腕。ドレスは二の腕が露出するデザインが多く、二の腕はもともと細い人でも写真になると太く見えてしまうことが多い部分。細く見せるためには、腕と身体の間にスペースを作るようにしましょう。二の腕をピッタリつけてしまうとお肉が広がってしまい、実際よりも太く見えてしまいます。逆に肩をはり過ぎてしまうと不自然なポーズになってしまうので注意が必要です。
フォトウェディングは一生の思い出として残るもの。ドレスを身につけた時に気づいたハミ肉や肌荒れ、傷跡が気になる花嫁さんも多いようです。気になるコンプレックスを解消できる方法を紹介していきます。
ウェディングドレスは二の腕が出てしまうデザインが多いですが、ボレロやレースインナーで気になる部分をカバーすることができます。全部を隠すのではなく、レースといった透ける素材で隠すことがポイント。女性らしさを演出できます。ドレスの印象にも変化するので、自分だけのドレスを身につけられます。
フォトウェディングを身につけるときのドレス姿は、アレンジ次第で自由自在です。フェイスラインが気になる人には、ほほ・あごに手を添えることで、輪郭がシャープに見えるようになります。体を横にして、立ち方ひとつ変えるだけでも、写真うつりは変化していきます。プロならではの視点や自分自身が一番きれいに映るポーズを見つけるのもおすすめです。
ブーケやお花、バルーン、指輪など、ふたりの思い入れのあるアイテムを使うだけで、一気に「ふたり」のフォトウェディングになります。小物を上手に写真の中に取り入れることによって、写真の出来が格段に良くなることもあります。自分で簡単に作ることのできるアイテムもあり、アイディア次第で特別感もアップ。自分でいろいろ調べてみたり、プロに聞いてみるのもおすすめです。
花嫁が美しく撮られるためのポーズやコツを紹介してきましたが、花婿はどうでしょうか。花婿さんがきれいに写るためにはまず「姿勢良く堂々としていること」そして「楽しみながら写ること」が大切です。花婿さんがキマッていると、写真全体の仕上がりが良くなり、花嫁さんの美しさもより引き立ちます。
フォトウェディングはプロのカメラマンが撮ってくれるのが醍醐味ですが、プロに撮られるからといってどちらかが緊張してしまっていては、思うような写真に仕上がりません。肩の力を抜いて、楽しみながら撮影に臨みましょう。リラックスしながら撮った写真は笑顔も自然できれいです。「いつも通りのふたり」を切り取ってもらうだけで、理想のフォトウェディングに近づけますよ。
撮られる側を緊張させず、良い表情を引き出せる腕を持つプロのカメラマンが揃うスタジオだと安心です。フォトスタジオ選びに迷ったら、どんなカメラマンが撮ってくれるかもあわせてチェックしてみてくださいね。
結婚写真は、スタジオとの相性によって仕上がりのイメージが変わってきます。
普段は写真が苦手な人も自然な笑顔で撮影できる…、そんな雰囲気を作ってくれるスタジオを選ぶようにしましょう。
写真は、スタジオの背景によってイメージが変わります。背景の種類が豊富か、背景に移りこむ小道具はどのような物があるかも事前に確認しておきましょう。
そして、何よりも大切なのが撮影スタイル。一方的に撮影イメージを押し付けるようなスタジオはもってのほか!
メイクやスタイリングの希望、撮りたい写真のイメージ(キュート・エレガントなど)を十分に聞いてくれて、理想のスタイルを叶えるために親身になって対応してくれる。
そして、撮影当日もカメラマン、ヘアメイク、コーディネーターとコミュニケーションをとりながら、一緒に作品をつくりあげるようなレベルの高い撮影をしてくれる。
そんなスタジオが理想です。
決して、流れ作業的な仕事ではなく、きめ細かなアドバイスが受けられるスタジオを選んでくださいね。
結婚写真をより美しく撮るために、事前に姿勢や笑顔の練習をしておくと当日スムーズに撮影ができます。
少し恥ずかしいかもしれませんが、一生の思い出として満足のいく写真を撮るためにもチャレンジしてみましょう。
また、撮りたいポーズをあらかじめ考えておくことも大切。
カメラマンは美しい写真を残すために効果的なポーズをアドバイスしてくれますが、撮影に慣れていないと不自然な恰好になってしまうことも…。
カメラマンの要求を一方的に受けるだけでなく、自分たちが理想とするポーズやイメージを伝えることも大切です(なかにはカット数が増えると追加料金が発生するスタジオもありますし…)。
撮影当日は、「私が主役!」と、モデルになったつもりで自信をもって視線をカメラに向けてください。
雰囲気を出すために、あえて目線を外すのもアリです。ポーズは、肩甲骨を寄せるように肩を後ろへ縮めると痩せてみえる効果大!
立ち姿は、胸を開いて背筋を伸ばす。右側の顔を撮る場合は、右足を後ろに引いて重心をのせ、上半身をひねってくびれを強調する。これらは、簡単に実践できるのでチャレンジしてみてください。
ちなみに、小顔に見える裏ワザは、まっすぐ立ちあごを天井に向ける、そのままゆっくり首を下ろす、そのまま少し顎を引くだけで小顔になれるので是非お試しを!
手を顎の下にあてるポーズも女性らしいしなやかさと小顔のW効果が狙えるのでおすすめです。