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フォトウェディングは、一生に一度の大切な節目。ドレスやロケーションと並んで、花嫁の印象を大きく左右するのが「ヘアスタイルとメイク」です。しかし実際には「ナチュラルにお願いしたのに濃すぎた」「イメージと違った」と後悔する先輩花嫁も少なくありません。ここでは、理想の姿を叶えるための賢いオーダー術や事前のリハーサル、顔の輪郭別のおすすめヘアスタイル、そして長時間の撮影に耐える化粧崩れ対策までを完全網羅して解説します。
撮影メイクの基本は、強いストロボ光で色が飛ばないように「普段よりしっかり濃いめ」になります。その中で自分らしさを残すためのコツをご紹介します。
「ナチュラルに」「可愛く」といった言葉だけでは、プロとの間にイメージのズレが生じます。Instagramなどで「この雰囲気が好き」という写真を数枚保存しておき、「このツヤ肌感が好き」「このチークの色が良い」と具体的に見せるのが、失敗しないオーダーの鉄則です。
挙式の1〜2ヶ月前に、本番さながらのヘアメイクを試せる「リハーサル(相場:5,000円〜2万円程度)」は非常に重要です。事前のリハーサルを行うことで、以下のようなメリットがあります。
ヘアメイクの準備とあわせて、エステやダイエットなど撮影に向けたトータルビューティーの準備を整えておくと、さらに自信を持って撮影に臨めます。美容全般のコンディション作りについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ひし形をイメージしてバランスを整えると、どの角度から見ても美しく写真に映ります。
【洋装・ドレス編】
・シニヨン: 大人っぽくて品のあるこなれ感が魅力。ウェーブをかけてルーズにまとめると今風になります。
・ローポニー: ふんわりドレスにもスレンダードレスにもマッチ。ベロアリボンなどを合わせるとお洒落です。
・ハーフアップ: 顔周りがすっきりし、ベールや花冠との相性が抜群です。
理想のヘアスタイルが決まったら、それにマッチするドレス選びも重要です。体型に合わせたドレスの選び方については、以下の記事を参考にしてください。
【和装・着物編】
・綿帽子: 白無垢ならではの清純なスタイル。最近では後頭部のヘアが見える「レース綿帽子」も人気です。
・編み込みアップ: 色打掛に合わせ、編み込みの隙間に生花や造花を散りばめる華やかなスタイルです。
和装ならではの髪型に合わせるなら、衣装の柄や色味とのバランスも意識したいところです。和装コーディネートのアイデアについては、以下の記事で多数紹介しています。
★お助けアイテム「ウィッグ」の活用
「ショートヘアだけどロングのアレンジがしたい」「ボリュームを出したい」という場合は、フルウィッグや部分ウィッグ(エクステ)を活用しましょう。湿気で崩れにくいというメリットもあります。
夏のロケーション撮影や、緊張による汗でメイクが崩れるのは避けたいところ。崩れを防ぐには「事前の十分な保湿スキンケア」が最も重要です。乾燥すると余分な皮脂が分泌されてしまいます。
メイク時は、リキッドファンデーションを薄く丁寧に塗り、水を含ませたスポンジで叩き込んで密着させます。仕上げに「フェイスパウダー」と「フィックスミスト」を使えば、サラサラな状態を長時間キープできます。
特に夏の屋外撮影では、メイク崩れだけでなく熱中症などの対策も必要になります。ロケーション撮影時の具体的な暑さ対策については、以下の記事で解説しています。
フォトウェディングでは、手元を見つめたりうつむいたりする「伏し目」のショットが多くなります。その際、つけまつ毛よりも自然で、泣いても取れる心配がない「マツエク(まつ毛エクステ)」をしておくと、横顔が圧倒的に美しく仕上がります。
花嫁に一番人気のオーダーは【本数:120本 / カール:Cカール / デザイン:ナチュラル】。派手すぎず、適度な華やかさを演出できます。接着剤(のり)でまぶたが腫れないか確認するため、本番の1ヶ月前にお試しで施術を受け、本番2〜3日前に綺麗な状態に付け直すスケジュールが完璧です。
美しいマツエクを活かした伏し目ショットのほかにも、写真映えするポーズのバリエーションはたくさんあります。おすすめのポーズや撮影アイデアについては、以下の記事もぜひ参考にしてください。