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一生ものの大事な写真だから、自分の理想に近づけたい
フォトスタジオはどこも同じと思ったら大間違い!一生残るウェディングフォトだから、自分の理想を叶えてくれるスタジオに頼みたいですよね。このサイトでは札幌でおすすめのスタジオを徹底調査しました!
札幌市内のフォトウェディングスタジオをGoogleに投稿された口コミの件数が多い順に紹介!
「結婚式は恥ずかしいけど、写真だけは残したい」「結婚式が慌ただしくて、写真が撮れなかった」「ドレスだけでなく、和装も着てみたい!」。そんなカップルは必見♪
フォトウェディングの料金例などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【選定条件】
2023年8月18日時点で「フォトウェディング 札幌」と検索して表示された38社のうち、下記の条件に当てはまる4つのフォトスタジオを紹介。
●札幌市内に店舗がある
●スタジオ・ロケーションどちらも撮影できる
●Google口コミで100件以上、評価や投稿がある
※口コミ投稿件数が多い順に紹介
※札幌市内に複数店舗ある場合は、件数を合算・平均評価点を記載
写真工房ぱれっとのプラン例
データまるごとプラン(スタジオ)
32,780円
(ドレス&タキシード2着、ヘアセット&メイク、全カットデータダウンロード(約80~100カット)、ブーケ・アクセサリーレンタル、シューズレンタル、Yシャツレンタル)
※平日撮影の場合、ここから10%offの29,502円、オンライン相談成約でさらに3%offの合計13%offで28,600円
※税込み価格です
ロケーションプラン 近距離コース
140,800円~
(衣装クラスフリー・和装洋装組み合わせ自由1着、ヘアメイク・着付、全カットデータダウンロード(80~100カット以上)、色味補正、移動費、アテンド、ブーケ・アクセサリーレンタル、シューズレンタル、Yシャツレンタル、クリーニング)
※平日撮影の場合、ここから10%offの126,720円、オンライン相談成約でさらに3%offの合計13%offで122,870円
※税込み価格です
※店舗から6km程度の場所に限る
※対象となるスポット例:中島公園・旭山記念公園・サッポロファクトリー・永山記念公園、など
※他に中距離コース・遠距離コースあり
写真工房ぱれっとの特徴
札幌市の中心部サッポロファクトリーえんとつ広場1Fと、札幌市中央区南2条西3丁目にあるk-23ビルの地下1階に2店舗あるフォトウェディングスタジオ。
さまざまなテイストの写真を手掛けていますが、なかでも人気なのはポップやキュートな撮り口の写真。そのため、若いカップルからの人気も高いようです。スタジオのほか、サッポロファクトリーやモエレ沼公園、中島公園、伏見稲荷神社、百合が原公園などのロケーション撮影も行っています。
写真工房ぱれっとのスタジオ紹介
本格的なチャペルスタジオを完備
サッポロファクトリー店には本格的なチャペルスタジオがあります。白とゴールドを基調とし、設けられたバージンロードやステージが厳かで神秘的な空間を演出。ボタニカル風の他、装花で印象を変えることも可能です。
チャペルスタジオ限定でベールダウン&アップのショットや誓約書の用意、家族撮影など本格的な挙式撮影をしたい方には「挙式&フォトウェディングプラン」がおすすめ。
王道の白いウエディングはもちろん、ジェラートカラーのドレスもぴったり。
圧巻のボリューム!ボタニカル&フラワースタジオ
一面をピンク&ブルーの花で彩られたフラワースタジオや、サッポロファクトリーならではの歴史あるレンガ背景とアンティークソファが素敵な空間も。
とてもおしゃれなこれらのスタジオは、クール系とキュート系で使い分けることが可能となっており、こだわりの装飾でさまざまな表情を楽しむことができます。
和室セットも完備!凛とした和装の一枚も
定番の畳の上での正座ショットをはじめ、和庭園での撮影や軒先風のセットで和傘を持った撮影などバリエーション豊富に楽しむことができます。
写真工房ぱれっとの口コミ評判 3,985件/4.85
妊娠8ヶ月でも安心して撮影できた
妊娠8ヶ月でしたがようやくフォトウェディングが撮りに行けそうだったのでこちらで撮影していただきました!
人前式も行っていただき、和装やカラードレスも盛りだくさんのプランでお願いしたのですが、撮影当日に至るまでスタッフのみなさん親切に何度もこちらに合わせて相談に乗ってくださり、悩んだときもたくさんアイデアを出してくださりとても助かりました!
普段撮られ慣れてないですが、カメラマンの方も優しく具体的にポーズなど指定していただき、安心して笑顔で撮影できました!
これからフォトウェディングを考える方にぜひオススメしたいです。
引用元:Google https://goo.gl/maps/JA1gjCFZXv1XuPzGA
希望をしっかりと汲み取ってもらえた
1dayフォトウェディングを撮影していただきました。リモートでは丁寧に説明をしていただきました。初めてで緊張もありましたが、ドレス選びからもスタッフさんの丁寧さに感動しました。
何も分からず説明下手な私にも好みなどをしっかり汲み取っていただきお任せにして大変満足です。
メイクさんヘアセットさんカメラマンさん皆さん楽しい雰囲気で撮影もあっという間でした。
撮影が終わってからもスタッフさんのお気遣いがとても素晴らしかったです。
大切な思い出に残る写真をこちらで撮れて本当によかったですありがとうございました。
引用元:Google https://goo.gl/maps/wVLjHudaZ147Syng9
aimのプラン例
洋装シンプルプラン
19,800円〜
洋装各1着、ヘアメイク、全カットデータ即日渡し(40カット程度)、アクセサリー小物レンタル
※衣装のグレードによって料金の加算あり
Aクラス(+30,000円)、Sクラス(+50,000円)、タキシードクラスアップ(+30,000円)など
洋装ロケプラン
149,800円〜
洋装各1着、ヘアメイク、全カットデータ即日渡し(100カット程度)、アクセサリー小物レンタル、衣装クリーニング
※ドレスのグレードによって料金の加算あり
Aクラス(+30,000円)、Sクラス(+50,000円)、タキシードクラスアップ(+30,000円)など
aim札幌店の特徴
北海道の中心・札幌駅から徒歩5分の位置にあるaim札幌店は、そのアクセスの良さが魅力の一つ。北海道への観光旅行も兼ねて、利用する方も多いのだとか。
こだわりのブライダルフォトが撮れる店内は、ナチュラルな白を基調とした落ち着いた雰囲気。
半個室のカウンセリングルームが設けられ、周囲を気にすることなくどのような写真を撮りたいか、専属のプランナーに相談できます。
aim札幌店のスタジオ紹介
モデルさんのような素敵な写真が撮れる和装スタジオ
和装でフォトウェディングをお考えの方は、ぜひaimの漆喰(しっくい)に包まれたスタジオを見学してみてください。漆喰とは、サンゴ礁から得られた石灰石を使った壁のこと。日本でも海外でも、広く使われている高級素材の壁です。
普通は真っ白な漆喰なのですが、aimでは自然の美しさを表現するかのように、濃淡をきかせたグレーをランダムに配色。背景に退屈さを感じさせないオリジナルの工夫を加えています。
漆喰の壁の横には、天然木を使った格子。格子から差し込む光はとても幻想的で、まるで和装のモデルさんのような素敵な写真が撮れそう。他人とは違うオリジナルな和装フォトウェディングをお考えの方は、ぜひaimのスタジオをチェック!
オシャレな空間セットでナチュラルな写真を残す
まるで西洋の日常空間を思わせるような、ナチュラルな雰囲気の撮影スタジオも用意。イスやベッド、チェストなどを自然に配置して、花嫁と花婿の自然な姿を撮影できるスタジオです。
豊富に用意された背景アイテムは、ふたりが自由にセレクトして、自由に設置することが可能。きっと写真には、普段のふたりの姿が自然に映し出されることでしょう。
多彩な背景セットに加えて、aimが得意とする光を採り入れた撮影技術も見もの。撮影済みの写真を見た人たちから、「この方はモデルさんですか?」という問い合わせも多いそうですが、多くの人たちがモデルさんと勘違いしてしまう理由は、きっとaimが持つ絶妙な光の使い方にあるのでしょう。
古き良きアンティーク調のスタジオにも変身
aimが用意している撮影用の背景アイテムは、とても多彩。コンセプトを統一させたアイテムを置けば、さまざまな印象の背景へと変身します。ぜひおすすめしたいのが、全面アンティーク調の背景。古き良きアンティークアイテムを豊富に用意しているので、それらを背景にすれば、まるで古い時代のヨーロッパへとロケーション撮影に来たかのような雰囲気。一生に一度のフォトウェディングなので、ぜひ、日常では絶対に撮れない一枚を残しておきたいものです。
aimの口コミ評判 1,287件/4.9
親子で利用しました
今回2年前に昔の同級生と入籍した、現在古稀を過ぎてもアクティブな両親の撮影と、コロナで時期がずれてしまった、私達のフォトウェディングと2つの撮影でした。
シングルファザーでずっと頑張ってた父がアルバムで、今までみたことないくらいの笑顔で写っているのをみたら、涙がとまらず、父も自分も諦めないで頑張る事を続けてきたから、ご縁に繋がったのではないかと思うほどでした。(後略)
引用元:Google https://goo.gl/maps/d3mi4Q3yh31bogc77
スタッフがフレンドリーで助かった
ウェディングフォトでお世話になりました。
小さい子供連れと、両親を連れての撮影でしたが、両親も撮影を見ることを快くOKしてくださり子供との家族写真を撮る際にも子供の機嫌のいい時間帯に合わせてたくさんあやして撮っていただきほんとにありがたかったです。
スタッフの方も皆さん優しくフレンドリーで話しやすかったです。とても素敵な1日になりました。ありがとうございました。
引用元:Google https://goo.gl/maps/dWqkZdp7dzCPnPv2A
スタジオプリンセス札幌店のプラン例
洋装スタジオ
19,800円~
撮影、衣装、美容・着付け、台紙付き六つ切り写真1枚orデータ1カット
※土日祝日は11,000円加算
洋装ロケ
41,800円~
撮影、衣装、美容・着付け、台紙付き六つ切り写真1枚orデータ1カット
※土日祝日は22,000円加算
その他施設使用料がかかる場合あり
スタジオプリンセス札幌店の特徴
全国に展開するフォトスタジオで、札幌店はもいわ山ロープウェイの麓に店舗があります。カウンセリングからヘアメイク、撮影までを担当するのはスタジオの各スタッフ。衣装は他店舗とも連携し、豊富なバリエーションから選ぶことが可能です。
スタジオプリンセス札幌店の口コミ評判 658件/4.8
素敵で優しいスタッフ
今回はフォトウエディングでラベンダー畑での撮影で利用させて頂きました。
撮影日を予備日含め2日設定することができ、1日目は雨、2日目が晴れだったので予備日で撮影出来ました。
他のスタジオでは予備日が設定出来ず、雨でも撮影決行すると言われてしまいましたがこちらは、予備日を作って下さり、晴れの日に撮影が出来て良かったです。ラベンダーも満開でした♪
打ち合わせの時からとても親切丁寧でアットホームな雰囲気で皆さん迎えて下さいました!撮影当日もカメラマンさん、ヘアメイクさん、スタッフの方々に同行して頂いて、撮影開始から終了までとても楽しく自然体で撮影して頂くことが出来ました(*^^*)
撮影帰りにお店に戻る時、みんなで車で戻る時間も北海道のオススメグルメを教えてもらえたりして、とっても楽しかったです♪
本当に素敵で優しいスタッフさん達で、ここのスタジオに出会えて良かったです!
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
引用元:Google https://g.co/kgs/sH1chD
想像以上にキレイに撮ってもらえた
本日ブライダルフォトを撮影していただきました❤
(直接感謝の気持ちを伝えれなかったので、この場を借りてお礼申し上げます)
メイクから撮影まで、こちらの意見を尊重していただき、とっても楽しく撮影が出来ました!
プレビューで確認した写真も想像してた以上にキレイに撮影していただけて、とても満足です🦑🐙
本当にありがとうございました😇 …
引用元:Google https://goo.gl/maps/1GRzQCYsngX78H7SA
石栗写真館のプラン例
洋装2着シンプルプラン(スタジオ)
19,800円~
洋装各2着、60カットスナップ撮影、全カットデータ、ヘアメイクセット、着付け・小物類
※+5,000円/1着で和装へ変更可能
洋装1着お得ロケーションプラン
31,800円~
洋装各1着、40カットスナップ撮影、全カットデータ、ヘアメイクセット、着付け・小物類、アテンド、移動車両
※ロケ地7か所の場合(ロケ地4か所の場合は46,800円)
※土日祝日は+10,000円
※高グレードの衣装を選んだ場合、グレードUP料金が必要
※ロケ地によって事前申請・入場料が必要
石栗写真館の特徴
スタジオ撮影、ロケーション撮影、挙式スナップなど、様々なシチュエーションに対応。スタジオは自然光あふれる真っ白な空間で、オシャレかつハッピーな仕上がりに。ナチュラルからスタイリッシュまで、様々なテイストに対応してくれます。
石栗写真館のスタジオ紹介
緑に囲まれたお庭のようなナチュラルスタイル
石栗写真館で一番人気のスタジオ背景が、緑に囲まれたお庭をイメージしたナチュラルスタイル。まるでガーデンウェディングのような自然な背景が特徴のスタジオで、スタイリッシュに飾るふたりには、とてもマッチしそうです。
照明を落としてフェアリーライトだけを点灯させれば、スタジオは幻想的な景色に早変わり。光を存分に浴びている写真とあわせて、ぜひフェアリーライトに囲まれた写真も残しておきましょう。
スタジオ内で角度を変えると、レースの純白カーテンから差し込む光を演出した背景が登場。透明感のあるこの純白の背景は、女性がより綺麗に見えるように工夫して作ったものだそうです。
デザインカフェ?レトロな装飾も楽しいカジュアルスタイル
「レコードが趣味の店長が経営する喫茶店」をイメージした、石栗写真館こだわりのスタジオセット。カウンターにならぶ二つの赤い椅子、その背景に飾られたレトロなレコード、そしてカジュアル&ポップなピクチャーの数々。まるで本物のカフェで撮影したかのような、オリジナルのウェディングフォトを残すことができるでしょう。
独特の雰囲気を持つスタジオなので、背景に負けないよう、ふたりも衣装にはこだわりたいところ。ウェディングドレスを選ぶならばミニを。ウェディングドレスではなく、あえて和装でチャレンジしてみても面白いかも知れません。
なぜか和装にもマッチする不思議なポップスタイル
一面タイル敷きの床やチョークアート、さりげない小物などを使った個性的なポップスタイルのスタジオ。一見、ランダムに置かれている数々のアイテムですが、実際に撮影された写真を見てみると、アイテムの一つ一つが計算されてセレクトされ、ふさわしい場所に配置されていることが分かります。
ポップスタイルは洋装にマッチする背景なはずなのですが、不思議なことに、石栗写真館のポップスタイルは、和装にもとてもマッチする奥深い背景。演出が得意な石栗写真館ならではのスタジオです。
石栗写真館の口コミ評判 673件/4.9
旅行を兼ねて撮影に
北海道の旅行を兼ねて、ブライダルフォトをお願いしました
あいにく雨でロケーション撮影は中止になりましたが、お得な価格でスタジオフォトを案内頂き、撮影しました。
ヘアメイク、スタジオの内装、写真の仕上がりも全て満足しています。
体調や空調など、こまめにお気遣い頂きました^^
メイク中、撮影中も緊張しないように北海道のおすすめグルメやいろいろな話で楽しい一日を過ごせました◎
アルバムもお願いしたので、完成が楽しみです。また機会がありましたらお願いしたいです^^
最高な北海道旅行になりました◎
引用元:Google https://goo.gl/maps/WusGR4K2MuRy4Tz59
ファミリーフォトでも使いたい
初めての撮影で緊張していましたがスタッフの皆さんがとても親切で丁寧でここでフォトウェディングを頼んで本当によかったです!
衣装も急に変えたいと言っても快く対応して頂きありがとうございました。
メイクもヘアもとても可愛くしてくれて大満足でした!
またファミリーフォトなどで機会があればここにお願いしたいです!
引用元:Google https://goo.gl/maps/Tk4pz7Tfbe1A7QyH7
4選で紹介した以外にも札幌にはフォトウェディングスタジオがたくさんあります。ここでは、札幌で評判のスタジオの特長やプランについて紹介します。
日本でフォトウェディングというスタイルを早くから確立したスタジオ。国内・海外で腕を磨いたカメラマンが数百名在籍していて、撮影時には指名することも可能です。ロケーションフォトのほか、7着の衣装で撮影する「花嫁七変華プラン」などユニークなプランもあります。
札幌と大阪にサロンをもち、スタジオ撮影からハワイやグアムなど海外のロケーション撮影まで幅広く対応。北海道で行うロケーションプランでは、札幌、函館、富良野、美瑛などからロケ地を1ヶ所選び、洋装100カット7万円台~、和装100カット9万円台~撮影することができます。
北海道の大自然の中、結婚写真を撮りたい方におすすめなプランがLUMINARE(ルミナーレ)。ロケ撮影は専属のコーディネーターやカメラマンが、希望を聞いてくれ、四季を問わずモエレ沼公園や前田森林公園など札幌で人気のスポットで撮影が可能です。洋装ロケーションフォトは100カット8万円~、和装は10.5万円~。
全国にフォトウェディングスタジオを展開、撮影だけにとどまらずリゾ婚などもプロデュースしています。12月1月2月限定で、羊ヶ丘の冬雪景色の中、ロケーションフォトができるプランがあり、北海道ならではのフォトウェディングが叶います。
※白い写真館ミズノのHPでは現在フォトウェディングに関する記載がありません。
和の庭園ブースやアンティークな雰囲気が漂う洋ブースなど、北海道で大規模な面積を持つフォトウェディングスタジオ。ペットの撮影や小物の持ち込み、ご自身の携帯での撮影が全て0円でOK!その他リクエストに応じて、オプション料金を払えばアレンジが可能です。
2017年6月にオープンしたばかりのフォトウェディングスタジオには、天井高7メートルのチャペルがあり、バカラのシャンデリアが光輝き、結婚式本番そのものの雰囲気を味わえます。スタジオ以外にも、札幌ならではのロケ地での撮影や、私服で撮影できるエンゲージフォトまで様々なプランが用意されています。
北海道から九州まで全国展開するフォトウェディングスタジオ。ポップな和装での撮影から、夕日をバックに撮るロケーション撮影まで幅広く対応。枚数にはこだわらず、価格を安く押さえたい方におすすめのスタジオです。洋装1カット1.8万~。
カメラマンが全て女性という珍しいフォトスタジオ。変身写真館ということもあり、様々なパターンでの撮影が可能。赤ちゃんと一緒に撮るフォトウェディングやマタニティフォトまで、女性ならではの目線で撮影をしてくれます。男性カメラマンに撮られるのがちょっと…という方におすすめのスタジオです。
結婚式もプロデュースしているブライダルハウスTUTUでは、天井高20mのICF札幌リラベル教会でのフォトウェディングが可能です。チャペルで何パターンも撮影できるのはフォトウェディングならではの魅力。100カット10.8万~。
最短1回の打ち合わせで撮影ができ、お急ぎで撮影したいカップル向けのフォトスタジオです。ウェディング専門店なので豊富な衣装が揃っており、ドレスサイズも3~25号と充実。お腹が目立たないデザインも用意してあるので、マタニティフォトウェディングにもぴったりです。スタジオにチャペルがあるのも特徴で、結婚式気分を味わえるのも魅力。
札幌 ロケーション撮影を得意とするフォトスタジオ。「20年経っても飾りたい結婚写真」をコンセプトにしており、色あせない写真づくりにこだわっています。撮影にポーズや構図をコーディネートしてくれるフォトディレクターが同行してくれるので、理想のイメージを実現したいカップルにおすすめです。
花をモチーフにしたウェディングフォトを売りにしているフォトスタジオです。フラワーデザイナーが作る世界に1つだけのブーケは口コミでも可愛いと好評。基本プランは8,000円~とリーズナブルなので、あまりお金をかけられないカップルでも結婚写真を残すことができます。花や自然に囲まれたウェディングフォトは自然体のカジュアルな写真を撮りたいカップルにぴったりです。
チャペルセレモニー&フォトプランでは、牧師さんや聖歌隊もいるのでお得に挙式を挙げながらもフォトウェディングができます。チャペルプランでは、ステンドガラスが綺麗なチャペル内での撮影はもちろん、らせん階段での撮影も可能。どちらも平日限定、9.8万円~。他にも、ニセコや帯広、富良野に函館、旭川など北海道の様々な場所でのロケーション撮影が可能です。
レスポアールは、スタジオ内に美容室やレストランを完備しているフォトウェディングスタジオです。充実した施設内容でありながら価格は良心的。衣装のレンタルから撮影まで、ひととおりのプランを低価格で提供しています。美容室でのセットは高い技術を持ったスタッフが対応してくれるので、思い通りのヘアスタイルに。フォトウェディングの王道な一枚も撮影できますが、ハウススタジオでは自分らしいオリジナルの撮影も可能です。幅広いスタイルでフォトウェディングができます。
現在、営業していないようです。
2019年にオープンした比較的新しいスタジオです。新品のスタジオなのでセットはきれいで、衣装も新品が多め。レンタル衣装はほかの人が着てるのが気になる、という方にもおすすめのスタジオです。新しいのは衣装やセットだけでなく、フォトウェディングの演出も。流行を取り入れた衣装やヘアスタイルを提供しているので、おしゃれに敏感な方にぴったりです。ブライダルフォト専門のスタジオなので、高品質な一枚が撮影できます。
宮の森フランセ教会が運営するフォトスタジオです。30年以上の実績と経験があるので、安心してお任せできます。特徴的なのが衣装の種類の豊富さ。約1,000着のブライダル衣装を用意しています。レンタル衣装は自分に合う衣装が中々見つけにくいのが難点ですが、豊富なラインナップなので自分にぴったりのドレスが見つかるでしょう。スタジオは30年以上の実績がありますが、教会は300年以上続く歴史のある場所で、ほかでは撮影できない一枚が残せます。
北海道札幌市南区藻岩にある藻岩シャローム教会は「カテドラル(大聖堂)」の名にふさわしい風格を備える大聖堂。結婚式のメインキャストである花嫁さんの美しさが引き立つように造られた長さ20m、幅2.7mのヴァージンロード、神々しい輝きを放つシャンデリア、高いアーチを描く天井と大理石の壁など、結婚写真の撮影にぴったりの場所です。挙式後は、開放的な吹き抜けが印象的なアトリウムでアフターセレモニーをすることが可能。フラワーシャワーやブーケトス、写真撮影など交流の場となります。天候にも左右されないので、雨の日も安心できます。
GANON FLORIST SAPPORO札幌で人気があるウエディング前撮り・後撮り撮影「Kiss Me Wedding」は年々減っていく結婚式、前撮り撮影を花の力で応援するため、お客様の声から生まれたそうです。GANON FLORSITがプロデュースするHANANINGENメンバーが贈るフォトウェディング『KissmeWedding(キスミーウェデイング)』は花が雰囲気のある一枚を演出してくれます。
ローズガーデンクライスト教会は札幌の伏見の丘の上にあるので札幌市を一望することができます。建築デザインはイタリアを代表するミラノの女性アーキテクト「ダニエラ・ロッシ氏」と、北海道をこよなく愛する建築家「保科文紀氏」に依頼して、正式なプロテスタント教会の伏見礼拝堂として誕生した由緒ある教会のようです。大切な思い出を残すことができる場所です。
写真の仕上がりにこだわりたい、という方におすすめのスタジオ。東京と札幌を中心に活動するプロの写真家による一枚は高クオリティの仕上がりです。それにプラスして写真の加工技術が高いのがstudio nottaの特徴。ほかのスタジオではなかなか見られない強みでもあります。ドレスは厳選した海外ブランド数点のみですが、衣装が多くて選びにくいという方にはぴったり。カジュアルながら安っぽさはない、特別な衣装です。
北海道の大自然を舞台にし、たくさんのフォトを手がけてきたカメラマンが、2人らしい素敵なフォトウェディングの撮影を行なってくれます。四季折々の景色から歴史ある建築物を背景に独特の雰囲気を演出していきます。記念と思い出にのこる大切な瞬間をしっかりと撮影してくれます。
和装や洋装に合うシーンなどを低価格にて館内チャペルを貸し切っての撮影なども相談にのっています。ロケーショフォトでは広い土地を活かした撮影を行ったり、私服でカジュアルな2人を撮影したり、マタニティフォトなども行っています。家族と一緒に最高の日の記念撮影もできます。
200年の歴史のある教会でのフォトウェディングができます。太陽の光に照らされるステンドグラスは言葉にできないほどの美しさで、歴史を感じることができる空間です。1800年に南フランスで使用されていた大聖堂を舞台に撮影ができます。
オートクチュールデザイナーの人気ウエディングドレスコレクションなど、数多くの個性のあるドレスを扱っています。自分に合った素敵なドレスでフォトウェディングができます。華やかで豪華でいて落ち着いた大人の雰囲気のあるドレスたちが輝かせてくれます。
クチュールナオコといえばドレスショップ。SNSで大人気のドレスや、今はやりのインポートドレス、格式高い上質な白無垢や、艶やかな色打掛など、豊富なスタイル・デザインから、お二人の理想の衣裳をお選びいただけます。クチュールナオコでは、お二人だけの運命の一着を見つけるお手伝いをしてくれるでしょう。
シャトレーゼガトーキングダムサッポロのコンセプトは、「おふたりのこだわりをカタチに」。プロの視線で、今までの経験と豊富な技術、ノウハウを活かし、お二人やご家族、ゲストの皆様の記憶に残るような、美しく幸せなひとときを演出します。細やかなサービスも魅力の一つ。
ソレアードウェディングは、ロサンゼルスでの海外挙式を専門としています。アメリカ、ロサンゼルスならではのリラックスした雰囲気の中で、お二人とご家族が心から幸せを感じることができる、素敵な結婚式を演出します。1日1組限定で、お二人だけの特別な一日を最高にハッピーに感じていただけるよう、真心を込めて集中して対応してくれる会社です。
ホテルモントレエーデルホフ札幌は、オーセンティックな教会をはじめ、世界各国の様々な文化や風土を取り入れた、厳かで格式高い結婚式を提供してくれます。すべてはお二人、最高にロマンティックな晴れの舞台のために、すべてのスタッフが一丸となって、真心を込めています。
ジャルダン・ドゥ・ボヌールは、プライベートガーデンや道内でも大きなパイプオルガンのあるローズガーデンクライスト教会などで多彩なロケーションが選べ、室内チャペルではオリジナルの挙式を挙げることが出来ます。衣装は専属のドレスショップがサポートし、毎年結婚式を挙げた方を招待してのパーティーも開催されます。
ブランシュメゾンは、西洋アンティークな一軒家やローズガーデンクライスト教会などの魅力的な撮影スポットで、普段から婚礼を担当しているカメラマンが撮影します。フォトウエディングプランには撮影のほかに2人だけの挙式や食事も含まれており、挙式も会場内の室内チャペルだけでなくローズガーデンクライスト教会でも行えます。
グローヴウィズアクアスタイルは、和装フォトプラン、洋装フォトプラン、和装ロケーションフォトプラン、洋装ロケーションフォトプランの4つを用意して、会場プランナー、スタイリスト、フローリストがチームを作りサポートします。インポートドレスは上品で美しいラインで、ヘアメイクもトータルコーディネートして美しさを引き出します。
MINAMIは、旧北海道庁赤れんが庁舎前でのロケーションフォトを楽しむことができ、2人だけの食事もプランに含まれています。レストランウエディングならではの北海道の素材を生かした至極のフランス料理を味わうことができ、婚礼を挙げた方はメンバーシップ制度に加入して会員限定のレストラン割引、宿泊割引などを受けられます。
ブライダル撮影をはじめとする、幅広いジャンルの撮影を手がけているカメラマンによる撮影を行っています。出張撮影も対応しているため、ふたりの思い出の場所で記念の写真を残してみてはいかがでしょうか。ブログにはこれまで撮影した写真の例が掲載されていますので、どのような写真撮影が可能か参考にしてみるのも良いでしょう。カメラマンによる撮影が初めてでも、優しくアドバイスしてくれるので、きっと素敵な写真を残すことができるはずです。
スタジオ・アンは北海道と関東(東京・千葉)に店舗を展開している写真スタジオです。ウェディングドレスやタキシードはスタジオに用意されているものの中から選択が可能。手ぶらでスタジオに行けるため、気軽に記念の写真を残すことができるでしょう。また、前もってスタジオの様子を見てみたい、という人のためにオンラインでの見学やプランの相談が可能。家にいながらにしてどのようなスタジオなのか知ることができるため便利です。
自然光が溢れる明るいスタジオでの撮影が可能なスタジオ。和装・洋装での撮影それぞれに対応しており、希望の場合は和装と洋装どちらも撮影できるプランも用意していますので、どんな写真を撮影したいかを考えた上で予約をすると良いでしょう。完全予約制となっており、入れ替え制なので待ち時間もなく、スムーズに撮影を進めることが可能です。また、大自然の中で撮影ができるロケーション撮影にも対応している点も特徴。
丸山本店、北海道神宮写真室の2つのスタジオがあり、ニーズに応じた撮影が可能。特に、北海道神宮内にある写真室という点が特徴の一つといえます。そのため、特に和装の写真を撮影したいと考えているカップルにおすすめ。もちろん洋装での撮影にも対応していますので、ぜひ相談をしてみてください。また、手ごろな価格で撮影ができ、焼き増しも可能なので撮影した写真を両親や親戚にプレゼントすることもおすすめです。
全国に結婚式場を展開するベルクラシックグループの施設です。荘厳なチャペルや開放的なガーデンなど、一生の記念写真にふさわしい名スポットがたくさんあります。グループのオリジナルデザインによるウェディングドレスを始め、話題のデザイナーとのコラボによるウェディングドレスなど、撮影スポットだけではなく衣装にもこだわる結婚式場です。
札幌市内にはホテルモントレ札幌、ホテルモントレエーデルホフ札幌とホテルモントレが2つあります。挙式や披露宴の定番ホテルとして知られるモントレですが、事情があって披露宴等を行えないご夫婦に向けて、写真だけを残す「写真だけの結婚式」という名のフォトウェディングサービスを提案しています。衣装、ヘアメイク、メイク、アートブーケ、着付け、撮影、写真1カットすべて込みで、87,000円というリーズナブルな価格です。
adeuxは、中島公園駅から徒歩2分のところにあるウェディングドレスの専門店です。ウェディングドレスの専門店なので、イタリア製やスペイン製のインポートドレス、斬新なデザインの和装ドレスなどドレスの種類や取り扱いブランドが非常に豊富。ドレスの種類が豊富なだけでなく、スタイリストによるビューティープロデュースやフォトプランなど、多彩なサービスを提供しています。
大和田写真館は、クラシカルな雰囲気の写真を得意とする正統派高級婚礼写真スタジオ。昔ながらのオーソドックスな方法で写真を撮りたい方におすすめです。本格的なライティングを備えるスタジオでの撮影は「写真の仕上がりがキレイ」と高評価です。プロの世界でも愛用される「超光沢クリスタル加工」を採用しており、まるで鏡に映したかのような光沢でとてもクリアな写真に仕上げてくれます。
経験豊富なウェディングフォトグラファーによるスタジオフォトプランや、北海道の大自然を背景にしたロケーションフォトウェディングのプランがあります。スタジオフォトプランでは、土日追加料金や衣装グレードアップ料金はかからない安心のシステム。ロケーションフォトウェディングプランでは、着付けやメイク、美容も料金に含まれていて、専属のスタッフが衣装やロケーションに合わせてサポートしてくれます。
ホテルエミシアにはニューヨークのセントパトリックをモデルにした屋内チャペルと本格的な神前式ができる空間があり、6つのテーマで特徴のある披露宴会場を用意しています。また、フォトウェディングでは、室内での撮影の他、北海道開拓の村でのロケーション撮影にも対応しています。衣装は、洋装・和装どちらも選択可能で、曜日に関係なく対応してもらえます。
ザ フォース プレイスは、レストランウェディングやガーデンウェディング、前撮りやフォトウェディングにも対応できるプライベートレストランです。イタリア帰りのシェフが、本場仕込みの料理を提供しています。会場はコンパクトでありながら、センスがよく機能的な空間で、メインダイニングからクラブ・ラウンジやガーデン・テラスとそれぞれ異なる空間での撮影が可能です。
失敗しないフォトウェディング
スタジオの選び方
グーグルなどのリアルな
口コミ情報をチェック
失敗しないフォトウェディングスタジオ選びのカギは、実際に利用した先輩カップルの口コミです。サイトだけでは分からないリアルな満足度や評価をチェックすることで、こだわりをかなえてくれるスタジオと出会うことができます。
サイトのギャラリーで
スタジオのテイストをチェック
2人らしい世界観の写真を撮ってもらいたいカップルは、サイトで公開されているギャラリーでスタジオのテイストをチェックすると◎。撮影用に作られたコンセプトハウスで撮影できるハウススタジオなら、おしゃれなインテリアや小物で世界観たっぷりの写真を撮影してもらえます。
オプションやキャンペーンをチェックして、予算内でお得にあげる
お得にフォトウェディングをあげたいカップルは、オプションやキャンペーンを賢く利用するのがおすすめ。お得になった分、衣装や小物にこだわることができ理想の1枚により近づくことができます。
スタジオ選びは口コミを
要チェック!
ネット上は情報があふれていて、どこが本当のオススメなのか分かりづらいときも…。グーグルなど信頼できるサイトの口コミを必ずチェックして、スタジオ選びの参考にしましょう!
札幌でロケーションフォトウェディングを行うなら、やはり撮影場所の景色や雰囲気が大切ですよね。札幌ならではの、素敵な撮影スポットをご紹介します。
赤レンガ庁は、北海道旧本庁舎のことを指します。アメリカ風のネオ・バロック様式を使用して建てられた赤レンガの建物は、レトロな雰囲気があり、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような外装・内装です。
建物内の中央にある赤い絨毯の階段は、二人のフォトウエディングを祝福してくれることでしょう。四季折々でさまざま表情を魅せる美しい前庭や池もあり、植えられている樹木は約1,000種類・1000本です。
外ロケ・建物ロケといろいろなパターンで撮影でき、フォトウェディングにぴったりのロケーションです。
レトロな雰囲気が漂う赤レンガ庁舎は、札幌市内でも人気のフォトウェディングスポット。 ウェディングドレスでの撮影はもちろん、重厚な赤レンガの建物は和装でもクラシカルで素敵な写真が撮影できます。 こんなレンガの前でドレスで写真を撮れば、気分はまるで外国のどこかのお姫さま♪
少し洋風な雰囲気を持つ庁舎なので、和装での撮影であれば大正時代の西洋文化が入ってきた頃にタイムスリップしたかのようです。 落ち着きがあって知的な雰囲気が漂い、多くの年代の方に好まれる様な写真を撮ることができます。
また、雪が積もった日であれば、写真のように可愛らしい雪だるまと一緒に撮ることもできるかも!
前田森林公園は、西洋の庭園のような空間が広がっている公園です。カナールと呼ばれる全長600メートル・幅15メートル・水深0.3メートルの庭園用の溜池があり、奥行きのある写真を撮ることができます。
また、壁泉もあり、その前には噴水が湧き上がるなど、水辺での撮影が可能です。
カナールの両側にある約200本のポプラ並木やシラカバ林はまるで外国のようで、異国情緒あふれるフォトウェディングになります。サンクガーデンという沈床花壇や水盤もあり、5〜6月頃には、咲き乱れる花をバックにフォトウエディングを挙げられます。
前田森林公園は美しく整備された人工池の周辺を、ポプラ並木と四季折々の花が彩る自然豊かな公園です。前田森林公園はとても広く、豊かな自然の中でナチュラルな写真を撮ることもできますが、 長く続く人工池をバックに撮影をすると、まるでバージンロードに立っているかのような写真になるところが魅力です。
緑豊かな前田森林公園では、白いドレスがよく映えます。並んでシャボン玉を飛ばしてみれば、多幸感にあふれた写真の出来上がりです!好きな季節にあわせて、理想のウェディングフォトが完成すること間違いなしです。
滝野すずらん丘陵公園は、名前の通り夏にはすずらんが咲く、自然豊かな公園です。森の中に位置する公園なので、さまざまな生き物が生息しており、春はチューリップ・夏はひまわりなど、四季折々いろいろな花が咲き乱れており、その種類は約400種以上の草花が生息しています。秋には紅葉も見られるので、どの季節に訪れても美しい景色と一緒にフォトウェディングを撮影できることでしょう。
また、園内にある滝もフォトスポットの一つであり、日本の滝百選に選ばれた「アシリベツの滝」もあります。
北海道と言えば、すずらん公園。 大量のすずらんが咲き誇るすずらん丘陵公園は、札幌でフォトウェディングを行うなら必ず候補に入れておきたいスポットの1つです。公園の中には様々な色の花が咲きみだれ、そのたくさんの色は純白のウェディングドレスをより一層際立たせてくれそう♪赤や黄色、ピンクなどのカラフルな花に囲まれて取る写真は、とても元気で可愛らしい雰囲気に。
鮮やかなチューリップの中で写真を撮るなら「春」がおすすめ。夏はラベンダー、秋はコスモスと季節ごとに咲いているお花が異なるので、事前にチェックしましょう。好きな花に囲まれながらの撮影は、まさに幸せの象徴そのものです。
百合が原公園は、世界の百合広場とよばれるシンボルゾーンに、約100種類のユリが植えられている公園です。ユリの他にもライラックやチューリップなど、さまざまな植物が各テーマごとの花壇に植えられ、本州では栽培が困難は高山植物を育てている「ロックガーデン」などもあります。
日本では珍しいサイロがあり、ダリヤやコスモス、紫陽花やムスカリ・紅葉など季節ごとに異なる花木が咲くので、さまざまなシチュエーションでのフォトウェディングの撮影が可能です。
和装スタイルで取りたい写真と言えば、やはり純日本風なもの。百合が原公園は日本的な植栽が一面に植えられている庭園で、ウメ、モミジ、ツツジなどが咲き、しっとりとした雰囲気の中で撮影が行えます。
落ち着いた雰囲気の中で振袖を着て撮影をすれば、江戸時代のお姫様になったかのよう…。 美しい庭園と日本の趣や情緒を感じられる建物を背景にしたフォトウェディングは、女性をいつもよりお淑やかにみせてくれそうですね。百合が原公園には湖の上にかかった橋や、竹垣といった日本独特の造園技術が使われているので、写真の工夫もいろいろ出来そうなフォトスポットです。
モエレ沼公園は、世界的に著名な彫刻家のイサム・ノグチにより設計された、「全体を一つの彫刻作品」というコンセプトの公園です。自然とアートが融合された園内は、ガラスのピラミッドや水の彫刻と呼ばれる「海の噴水」。幾何学なデザインの遊具とともにあるサクラの森や海辺をイメージして作られたモエレビーチ、プレイマウンテンやモエレ山などのランドマーク、テトラマウンドと呼ばれる大きなモニュメントなど、さまざまなフォトスポットが存在します。
アートと自然を融合した、個性のあるフォトウェディングを撮影したい方におすすめです。
モエレ沼公園は札幌で有数の大型公園で、人工的に作られた山や森など大規模な撮影スポット。広大な土地を使った撮影は気分もあがりそう♪
敷地内には、芸術的なガラスのピラミッド、最大25mまで吹き上がるダイナミックな噴水、ちょっとした湖のように広い水遊び場など、さまざまなスポットがあり、遊び心あふれる一枚が撮れそうです。
モエレ沼公園の中でも印象的なガラスのピラミッドも、インスタ映え間違いなしのスポットです。写真のようなお昼どきはもちろん、夕暮れときなどにはロマンチックな風景に様変わり。ウェディングフォトとしては、明るいイメージのお昼の撮影がおすすめです。
サッポロファクトリーは、日本人の手によるビール工場「開拓使麦酒醸造所」の跡地に建てられた商業施設です。特徴的な外装は温室のようなアトリウムとなっており、クリスマスの時期にはクリスマスツリーが設置され、イルミネーションが施されるなど、幻想的な空間が広がります。
撮影スポットはアトリウムの他、ツタに覆われたレンガ館などが映える写真が撮れる場所として人気です。ツタは季節によって色を変えるので、どの時期に撮影しようか迷いますね!
100年の歴史を刻むレンガ倉庫は、ヨーロッパの雰囲気がただようおしゃれな感じの建物です。表情がわかるように近くで撮っても素敵ですが、景色などを残したい場合は、思いっきり引いた画がおすすめです。また、レンガ造りは複雑な構造をしているので、可愛らしいカットになりますよ。ショッピングモール付近に行けば、イルミネーションが待っています。温かいライトに照らされて、半シルエットのようなショットを撮る事もできます。
ツタが生える壁面をバックにすれば白いウェディングドレスがよく映え、レンガの壁面をバックにすると厳かな雰囲気に。さまざまな色のコントラストが楽しめるので、ウェディングフォトのパターンも豊富になります。異国の雰囲気を味わいながら撮影を楽しめますよ。
伏古公園は、中心に噴水広場があり、その他にも芝生のエリアや和風庭園のような樹林ゾーンやロックガーデン、パーゴラなどさまざまな自然を楽しむことができる公園です。芝生をバックに撮影したり、噴水の前で撮影したりと、自然に囲まれたフォトウェディングを撮影することができます。
園内の樹木はサクラやイチョウ・紫陽花・藤・ツツジやポプラなど、さまざまな花木がありますので、春〜秋まで幅広い季節に撮影することが可能です。
伏古公園は、住宅街に囲まれた緑豊かな公園です。豊富な木々が並ぶ樹木広場や、岩を飾ったロックガーデンなどのいろいろな撮影スポットがあります。こんな風にお日様の光ととにかく新緑を生かした画が撮れます。カラフルな風船を持ったり、アイディア次第でインスタ映え確実♪何気ないところでもオシャな雰囲気にみえます。クラッシックな格好よりも、少し崩したラフスタイルがぴったりですね。
緑だけでなく小道やバックに映る丘も印象的な伏古公園。木漏れ日にあてられて輝くウェディングドレスが素敵に映ります。ラフスタイルで色もののスニーカーなどで抜くのもポイント高めですね。
札幌市内を走行している路面電車、札幌市電を貸し切りにして、フォトウェディングを撮影するのはいかがでしょうか。レトロな外装の101号は周りと差のつく可愛い写真を撮れますし、車内では映画のワンシーンのような、ロマンチックな写真を撮ることができます。
料金は一周18,340円(税表記不明)で、マイクやテーブルなども貸し出してもらえるため、パーティーのような形でご家族やご友人を呼んでの撮影も楽しめそうです。
いつもの見慣れた電車も貸し切れば、二人だけの特別専用車♪歴史のある車両なので、レトロな雰囲気の写真がとれます。カラーじゃなくてセピア仕上げにしてみるのもいいかもですね。
優しい日のひかりと市電のレトロな雰囲気が素敵な1枚。色んなポーズで、貸切ならではの1枚が撮れそう。
車両の外から撮れば可愛い緑の車両が印象的。車内での撮影では赤いシートがアクセントになってくれます。ベーシックなウェディングドレスでも、ロケーションでいろんな見せ方ができるのが特徴です。貸切という特別感も、二人の思い出に花を添えてくれそうです。
大通公園は、花・つどい・フロンティア・オアシス・交流の5つのテーマ・ゾーンで構成されている公園です。約90種類・4,700本もの樹木やブロックごとの美しい花壇、またイルミネーションなど四季を通じてフォトジェニックなスポットとして人気を博しています。
園内は各種銅像・石像やダイナミックな噴水、日時計やカナール、バラ園などさまざまなフォトスポットがあるため、バリエーションの富んだフォトウェディングを撮影できます。
バックの紅葉と、優しくさしこむ夕陽が印象的な一枚です。背景がぼかされているので、木々からさしこむ光がまるでイルミネーションのごとく輝いているように見えます。見つめ合う二人の表情が引き立って、幸せいっぱいの一枚に仕上がっています。
引きで撮影すれば、札幌市内のシンボルともいえる赤レンガ庁舎が奥に見える都会的な一枚にも。ロケーションがすぐに分かる写真となっているので、札幌の雰囲気をウェディングフォトに押し出したい方には持ってこいのスポットです。
清華亭は、130年以上前に建てられた、明治天皇が北海道に訪れる際の休憩所です。数々の周辺の建物が移築される中、移築されずに現在も同じ場所にとどまり続けている、市民に大切にされている建物です。
明治時代の雰囲気をそのまま残した建物は、和装・洋装どちらのフォトウェディングにもピッタリです。和室と洋室が混在した和洋折衷なデザインなので、和のテイストが強くなりすぎることがなく、おしゃれに撮影することができます。
レトロな外観と、洋室・和風の床の間を備えた清華亭では、和装でも洋装でも写真映えするスポットですね。この写真では床の間で和装撮りをしたもの。光の加減でセピア調のような印象さえ受けますが、その思い出は色あせないことでしょう♪
外観での撮影では、年季の入った木の窓枠と白無垢とのコントラストがとても印象的に。山吹色の色掛け下を差し色にいれることで、モダンレトロな雰囲気に仕上がっています。秋の時期には紅葉も見られるので、また違った色味での撮影も楽しむことができそうですね。
中島公園は、藻岩山を背景に、菖蒲池や国の重要文化財である「豊平館」や「八窓庵」などが隣接する、日本の都市公園100選に選ばれた公園です。
豊平館は白と水色を基調とし、外国のようなフォトウェディングが撮影できる他、「八窓庵」が併設された日本庭園や周りの木々を写す菖蒲池、木漏れ日が差し込む鴨々川などさまざまなフォトスポットがあります。
また、イチョウや柳、藤の花など四季折々で多彩な表情を魅せてくれる公園です。
札幌ススキノの近くにある中島公園は、四季折々の情景を楽しめるフォトスポットの一つ。春には桜が、秋には紅葉が二人を彩り、季節感を演出したいウェディングフォトを撮るのにぴったりです。ドレスか和服かによって雰囲気が変わるので、なりたい自分を想像してみましょう。
中島公園で外せないのが、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物です。時代を感じる建造物の前では、やはり和装が人気。モダンでお洒落な写真を撮影できるでしょう。建物内ではあえてドレスを着て、お姫様になりきるのも良さそうです。
北海道開拓の村は、明治時代から昭和時代初期に建築された構造物を移築・復元・再現した、施設全体が博物館となっています。52棟もの建築物が展示されており、自然豊かな屋外の撮影やレトロな建物内でのフォトウェディングが可能です。
特に人気なのは旧学校を利用したフォトウェディング。柔らかい光に包まれ、学生時代にタイムスリップしたような写真を撮ることができます。北海道開拓の村のレトロな雰囲気は、洋装での撮影にピッタリです。
北海道開拓の村は、歴史ある建造物を集結させた、まさにフォトウェディングには適した場所。村は4つのエリアに分かれ、洋装でも和装でも似合うスポットが見つかります。おすすめはキリスト教礼拝堂の旧浦河公会堂。優しいランプの灯りで、ロマンチックな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。
日本の良さを感じたいならば、漁村群や旧来正旅館も魅力的です。木造建築の温かさが、和装の美しさを引き立ててくれます。ドラマのロケ地にも使われた場所なので、まるで気分は主人公。レトロな一枚に仕上がります。
旧永山邸は、第2代北海道庁長官であった、故永山武四郎の私邸です。
西洋建築技術を取り入れて建てられたため、純和風の書院座敷や洋風応接室がつながった和洋折衷の内装が広がります。
西洋建築技術を取り入れた住宅の先駆け的存在として、大切に保管されている建築物です。
旧永山邸を囲む木々の庭園は美しく、歴史が刻まれた趣がある家屋は、和装でのフォトウェディングにピッタリです。クラシカルな雰囲気の旧宅で、レトロモダンなウェディングフォト撮影ができることでしょう。
旧永山邸は、明治時代に流行した平屋建ての木造建築で、有形文化財にも指定されています。洋風な雰囲気が混ざって、昔ながらの日本家屋とは一味違う風景に。旧永山邸の前に二人で並べば、人とは違うレトロモダンな一枚となります。
もちろん、とことん和風にこだわって撮るのも味があります。美しい日本庭園や、旧永山邸の魅力である書院座敷で、記念の一枚はいかがでしょう。和を象徴する縁側では、明るい日中に逆光を利用して撮影すると、幻想的な写真が撮れます。和装で臨みたい方には、おすすめのフォトスポットです。
伏見稲荷神社は、赤い鳥居が27基が立ち並び、幻想的な趣のある神社です。冬の時期には、鳥居の赤と雪の白のコントラストが美しい写真を撮影することができます。
おすすめは和装での撮影です。雪と鳥居、そして和装のコラボレーションにより、素敵な写真が撮れそうですね。夕暮れ時には灯籠が灯されるので、より幻想的なフォトウェディングを撮影することが可能です。
春や夏は木々や花に囲まれ、四季折々の景色が楽しめるフォトスポットです。
札幌でも、京都の古き良き歴史を感じられるスポットが、この伏見稲荷神社。京都の稲荷神社から分祀され、鳥居がずらりと並んだ有名な参道も見ることができます。鳥居の朱色を活かすならば、冬に和装で撮るのがおすすめ。真っ白な雪景色と綺麗な柄の色打掛で、はっきりとしたコントラストを作り上げましょう。
春には満開の桜の下で一枚撮るのも素敵です。伏見稲荷神社のエゾヤマザクラは、濃いピンク色の花びらが特徴。白無垢が上品に写るので、花嫁さんの姿を綺麗に見せてくれます。夏は、神社後方にある藻岩山の緑で鮮やかな印象に。
ウェディングフォトを撮影するにあたっては、スタジオ選びはもちろんのこと、ヘアメイクや衣装などについてもある程度知識をつけておく必要があります。メイクや衣装についても理解を深めておくことで、スタジオ選びに役立つことも。
フォトウェディングスタジオによってサービス内容は異なり、こだわりポイントも違ってきます。ここでは、こだわり別におすすめのスタジオをご紹介。スタジオ選びの参考にしてみてください。
スタジオごとにフォトウェディングの特徴なども異なりますが、各プランにもその違いが顕著に表れます。ロケーションに強い、衣装の数によって決まるなど、プランはそれぞれ異なりますので、ここではそんな希望のプランごとにフォトウェディングの事例を紹介しています。
フォトウェディングを検討されている人の中には「思い出の場所で撮影したい」といったご要望をお持ちの方もいるかと思います。ロケーション撮影では、基本的に事前の許可が必要になりますが、スタジオがそういった調整をしてくれる場合も。どんな撮影がしたいかスタジオに伝えた上で、ロケーションの相談をしてみましょう。
小物アイテムはオプションでついてくることも多いですが、自作で持ち込めば安く抑えることができることも。ここではおすすめのDIY小物について特集しています。
結婚式では相談ができるカウンターがありましたが、フォトウェディングでも相談ができるカウンターが札幌に登場しました。ここではそんな新設の相談カウンターをご紹介していきます。
結婚式の写真撮影という点で、フォトウェディングと前撮りは似ていますが、両者には結婚式を挙げるか否かの違いがあります。フォトウェディングは結婚式の代わりに写真撮影を行うもので、結婚式は挙げません。一方で、前撮りは結婚式も挙げます。ここではフォトウェディングと結婚式前撮りに違いについて詳しく解説しています。
フォトウエディングと結婚式の違いとしてかかる費用の違いがあります。挙式や披露宴を行わないフォトウェディングは結婚式もかかる費用が小さいです。また、ゲストも招かない点や準備期間が必要ない点という違いもあります。ここではフォトウェディングと結婚式の違いについて解説しています。
フォトウェディングをする際に気になるのが眼鏡をどうするか。眼鏡をかけている新婦にとって、写真撮影のときに眼鏡をしてもいいのか悩むものです。眼鏡はウェディングドレスと不釣り合いであり、光を反射してしまうのも難点。とはいえコンタクトにするのはちょっと…という人もいるでしょう。この記事ではそのような方に向けて、フォトウェディングでメガネはどうしたら良いか解説しています。
フォトウェディングで撮影した写真には著作権が関わっているため、新郎新婦だからと言って、撮影したスタジオ側の許可なく自由に使用して良い訳ではありません。特にSNSにアップロードする際には十分な注意が必要です。
フォトウェディングで行うボディメイクは、エクササイズや筋トレといったボディラインを整えることではありません。エアブラシやファンデーションを使った体へのメイクです。ここでは、フォトウェディングで利用できるボディメイクの基礎知識をまとめました。
せっかくのフォトウェディングだから笑顔を撮ってもらいたいのに、どうしても緊張で顔がこわばる…そんな方に向けて、自然な笑顔で撮影に臨むコツについてまとめました。より自然な表情になれるポイントもまとめたので、参考にしてみてください。
撮影のアクセントになる小物類。業者が用意してくれる物もありますが、場合によっては自分で持参を求められることもあります。ここでは、フォトウェディング撮影の際に用意すべき持ち物や、あると便利な物についてまとめました。
フォトウェディングは、撮影場所や撮影シーズン、撮影する曜日によって安くなるほか、選ぶオプションによって費用を抑えられる可能性があります。ここでは、より安くフォトウェディングを撮影するためのコツや注意点をまとめました。
フォトウェディングのレタッチでおすすめなのが色味補正です。写真の色味を変えることで好みのイメージを演出できるでしょう。またレタッチでは、美肌補正や衣類の乱れなどの修正、フェイスラインやボディラインの補正なども行うことが可能です。極端な加工修正をしてしまうと写真が台無しになってしまうため気を付けましょう。
フォトウェディングのデータの残し方には、アルバムや台紙、データをそのまま保存するといったようにさまざまな方法があります。大切なデータをしっかり残しておくためにも、どのような保存方法があるのかをあらかじめ知っておくことがおすすめです。
フォトウェディング前にダイエットをしたいと考える方も多いでしょう。ダイエットに取り組む場合は、まず短期間で痩せようとせずに余裕を持って取り組むことが大切。できれば1年前からスタートすると、余裕を持ってじっくり取り組めるはずです。
フォトウェディングの写真を年賀状で使用したい場合は、早めに撮影を済ませましょう。データが納品されるまでに1ヵ月ほどかかるケースもあるため、11月上旬には撮影しておきたいもの。
また、元日に年賀状を届けたい場合は、12月25日までに投函しましょう。年賀状に使うショットでは2人の顔が見えるようにし、ラブラブすぎるショットは避けるのが無難です。
札幌のロケーション撮影では、季節によっては寒さ対策が必要です。寒すぎると表情までかたくなってしまうため、しっかりと寒さ対策を行いましょう。
たとえば厚手のタイツやレッグウォーマー、大きめのブランケットなどを用意するのがおすすめ。温かい飲み物を飲んだり、カイロなどで暖をとりましょう。また、乾燥対策として、ハンドクリームを塗っておくと美しい手をキープできます。
「自分たちらしいフォトウェディングを撮りたい」というカップルのため、撮影スタイルやサービスがどんどん多様化しているフォトウェディング業界。せっかく写真を残すなら、トレンドを押さえておくとお洒落な仕上がりになりますよ。定番スタイルも流行を少し取り入れるだけで華やかさがUPするので、人気のドレスやヘアメイク、ポーズなどをチェックしておきましょう。
普段は着ない正装で、光を当てながらの撮影になるフォトウェディング。特殊な状況ゆえ、素顔だと衣装とのミスマッチを起こしたり、肌のコンプレックスが目立ってしまったりすることも。写真映りを良くするために、男性もファンデーションや薄いリップを使ってメイクするのがおすすめです。メイクをしたことがない人も、フォトスタジオやメイクサロンでプロにお願いできますよ。
ロケーションによっては、ウェディングドレスが汚れてしまうことがあります。砂や土汚れがドレスの裾に付着したり、何かに引っ掛けて破れてしまったり。基本的にクリーニング代を請求されることはありませんが、過度な汚れ・破損には要注意です。
私服フォトウェディングなら、リンクコーデも楽しめます。統一感が生まれて2人の仲睦まじい様子が伝わるでしょう。「ウェディングドレスやタキシードでは、かっちりしすぎてしまう…」という場合は、ジャケットとワンピース姿がおすすめです。
理想のフォトウェディングを実現するには、ゆとりをもって早めにプランを決め、予約を入れておくことが大切です。特に桜の季節やゴールデンウィーク、紅葉がきれいな秋などは、フォトウェディングの人気シーズンであるため、ギリギリだと予約をとるのが難しい場合があります。
せっかくのフォトウェディングですから、後悔することのないよう、しっかりと打ち合わせをしておくことが重要です。いきなり撮影をする流れだと、当日なんらかのイレギュラーな事態になったとき、どうしたらよいのか困ってしまうことになります。
フォトウェディングの当日に先立って行うウェディングドレスの試着の際に、おさえておきたいポイントや注意点がいくつかあります。サイズ感の確認やさまざまな角度からの撮影などはすべて、ドレスをしっかりと着こなすための重要な準備です。
フォトウェディングの試着などの際に撮影した写真を見て、自分の猫背がすごく気になると感じる方もいます。より美しくウェディングドレスを着こなすためにも、整体に通ったり自宅でできるストレッチを試したりするなどして、猫背を改善しておきましょう。
和装の花嫁衣裳の柄や色には、さまざまな意味合いや思いが込められています。衣装を選ぶ際に迷ってしまってなかなか決められない人は、柄や色が表すものについて知っておくと、決め手となるヒントを得られるかもしれません。
撮影日をキャンセルしたり延期したりすると、スタジオによってはコストが生じる場合があります。ですから、契約内容にしっかりと目を通し、さらに担当のスタッフさんと充分に相談した上で、最終的な判断をするようにしましょう。
ドレス選びを工夫すれば、すらっとした体型に見せることが可能です。シルエットから選ぶのであれば、Aラインやプリンセスラインがおすすめです。また、和装の場合は、着物と帯のトーンをそろえると、帯によって縦のラインが分断されるのを防ぎ、縦向きの柄によるスッキリ見せ効果を高められます。
札幌であっても、撮影日が猛暑日になってしまう可能性はゼロではありません。撮影中に熱中症や脱水症状になるのを回避するために、暑さ対策をしっかりと行うことが大切です。汗をかきやすい人は、冷却シートや制汗剤も用意しておきましょう。
フォトウェディングで撮影した画像をSNS・インスタグラムに投稿したいと考えている場合は、カメラマンとしっかり打ち合わせをして、インスタ映えするフォトに仕上げるようにしましょう。また、投稿の際にはタイミングを選ぶことも大切です。
せっかくのフォトウェディングですから、楽しく撮影を行って、素敵な写真を残したいところです。けれども、価値観の違いやコミュニケーション不足など、さまざまな原因によって、準備段階などでケンカしてしまうカップルもいます。
フォトウェディングの思い出を高画質・ハイクオリティなアルバムとして残せることから、多くのカップルが自分用または家族用としてアルバムを購入しています。そのほかにも、自作するよりも手軽に作成でき、写真データとは別に形として残せるのでデータが万が一消失しても安心、といったメリットがあります。
「式は挙げずに、写真だけ撮りたい」と希望するカップルには、フォトウェディングがおすすめ。費用を抑えながらもお気に入りのショットを残せます。
一方、「結婚式とは別日に写真を撮っておきたい」というカップルには、ウェディングフォトがおすすめ。式当日とは別の衣装を着て撮影できます。