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こちらでは、フォトウェディングの予約に関するお役立ち情報を紹介しています。予約を入れるタイミングや予約を入れた後に準備しておきたいことなどをまとめました。札幌でフォトウェディングをしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
カウンセリングからフォトウェディングの撮影当日までの期間は、1ヵ月半から2ヵ月ほどになるのが一般的です。そのため、撮影希望日から逆算して、2ヵ月前くらいまでには、カウンセリングの予約を入れておくのが望ましいです。
参照元:Palette(https://www.studio-palette.com/factory_info/bridal_factory/211679.html)四季にはそれぞれの良さがあるため、自分たちの好みやスケジュール上の都合などをふまえて、予約を入れるタイミングを検討するようにしましょう。
桜の満開シーズンは、フォトウェディングでも人気が高いです。ただし、満開の期間はそれほど長くはないので、撮影可能な日程もかなり限られます。さらに、5月のゴールデンウィークも予約が混み合うことが予想されます。できるだけ早めに予約しておくことをおすすめします。
秋の初めから紅葉が見ごろになるまでのシーズンも、高い人気があります。秋にフォトウェディングをしたい場合も、早めの予約が必要になります。
人気の高い春や秋ではなく、あえて夏や冬を選ぶのもひとつの方法です。暑さ対策や寒さ対策は必要になりますが、得られるメリットもあります。それは、フォトウェディングの閑散期であるため、スケジュールを合わせやすくなるという点です。
ロケーション撮影を希望する場合には、週末や祝日よりも、平日を選ぶのがおすすめです。撮影スポットの人通りが少なくなるため、撮影の自由度を上げやすくなるからです。コスト面でも、週末に比べて割安になるケースが多いです。
撮影当日に来店し、その日にフォトウェディング撮影ができるフォトスタジオもあります。けれども、その場合には、メールやウェブ上などで事前にプランを仕込んでおくこと、そして予約を入れておくことが必要です。特に、公園や庭園などでのロケーションフォトの場合は、撮影申請を行わなくてはならないスポットが多いため、直前に決めてすぐに撮影に移ることは難しいです。
また、予約をした日が近い場合にも注意が必要です。期間にゆとりがない場合、カメラマンや衣装の予約が埋まっていることが少なくありません。ですので、 目安として2ヵ月前くらいから予約や打ち合わせをしておくようにしましょう。
予約を終えたらまずしておきたいのが、ウェディングドレスや和装の試着です。一目見て気に入ったものがあっても、実際に身に着けてみないと、しっくりくるかどうかは分からないからです。
小物類の準備も大切です。ウェディングドレスや和装を着る際に、スタジオで貸し出してもらえるアイテムもあります。けれども、思い描いている理想のフォトウェディングにこだわりたい場合には、貸し出し可能なアイテムのラインナップからは見つけられないこともあるはずです。ラインナップを確認した上で、必要に応じて自分で準備をして、撮影当日には忘れずに持参するようにしましょう。
当日に体調を崩してしまっては、せっかく予約したフォトウェディングの撮影ができなくなってしまいます。予約日に撮影ができないと、次の撮影可能日がいつになるかわかりません。シーズンによっては、想像以上に先になってしまうことも。ですので、体調管理をしっかりと行い、食生活にも気を配るようにしておくことが大切です。