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桜や若葉などが美しい春は、自然の風景を活かしたフォトウェディングがおすすめです。ここでは、春を満喫できるおすすめの札幌フォトウェディングのロケーションスポットをご紹介。
札幌の春は本州より遅いのが特徴的。広大な北海道の中には数々の桜の名所があり、中には本州で見られない珍しい品種の桜もあります。満開の桜の下で撮るフォトウェディングは、思い出深い一枚になること間違いなしです。ここでは、特におすすめの桜の名所をピックアップしてご紹介しています。
1888年、明治時代に創られた赤レンガ庁舎は、札幌の歴史を感じることができるおすすめのフォトスポットです。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築は、思わず目を惹く美しさ。寒さ対策の二重扉など、機能美も備わった建物です。周囲には桜の木が並び、春になると桜の淡いピンク色と赤レンガの独特な色合いの組み合わせが楽しめます。
レクエルドで叶うフォトウェディングは、ネオ・バロック様式の赤レンガ庁舎を存分に活かした撮影です。伝統ある建物をを背景に使い、ウェディング衣装を上手く引き立てるバランスのいい一枚が撮影できます。桜の季節は、和装での撮影もおすすめです。
中島公園はもともと貯木場として作られ、後に公園として整備された場所です。園内にある菖蒲池からは、過去の名残が感じられます。ほかにも豊平館や日本庭園などがあり、都市部に位置しならが気軽に訪れることができる自然豊かなスポットです。春になると、エゾヤマザクラや八重桜など、種類豊富な桜を楽しむことができます。
ラヴィファクトリーでは、春の桜と秋の紅葉が美しい中島公園をおすすめしています。特に春は、園内の桜を存分に活かしたフォトウェディングで、華やかですが日本らしい一枚に。淡い桜の色合いは和装にぴったりです。ラヴィファクトリー自慢の和装で思い出の一枚が残せます。
滝野すずらん公園は、冬にはゲレンデとしても使われる、高低差のある草原です。春になると名前にもある約5万株のすずらんが満開になります。また、園内の草原ではチューリップも有名です。185品種、24万球という北海道内で最大級の規模で、圧巻の景色が楽しめます。フォトスポットだけではなく、観光地としても人気の高い場所です。
ラヴィファクトリーの滝野すずらん公園の撮影は、主にチューリップを使った撮影を行っています。草原に広がる数多くのチューリップは、ウェディング衣装を春らしく華やかに演出。鮮やかに咲き誇る花々を背景に、花嫁のウェディングドレスを美しく撮影して、思い出に残る一枚が残せます。
ニセコは自然豊かなリゾート地として知られています。国立公園の羊蹄山(蝦夷富士)や、国定公園のニセコアンヌプリを含んだニセコ連山など、自然に恵まれた地域です。町の中央を流れる尻別川は、2004年に清流日本一に選ばれました。羊蹄山の麓は古くよりじゃがいもの産地ですが、米やメロンなどの農産物も栽培されています。ニセコの春は本州とはまた違った景色を見れるのが魅力です。冬の寒さを乗り越えたニセコの春では、のどかな風景と共に、二人の特別な姿を写真として残せるでしょう。
上野ファームは北海道旭川市にある、農場と庭を組み合わせた英国風のガーデンです。都市と農村の交流地点にしたいという想いから、農家一家の庭造りがはじまりました。北海道の気候風土で育つ花や植物で彩られた庭は「北海道ガーデン」と呼ばれています。宿根草が中心ですが海外から取り寄せた植物も豊富。ガーデンから登ることができる射的山の斜面には野原が広がり、頂上に行けば田園風景や遠方にある旭川の街並みまで一望できます。上野ファームの春は厳しい春を乗り越えた花々が力強く咲き誇ります。5月ごろからチューリップなどが咲き、メルヘンチックなフォトウェディングが可能です。
四季彩の丘は、北海道上川郡美瑛町にあるエンターティメントガーデンです。トラクターバスのノロッコ号やバギー、カートで四季彩の丘と周辺を散策できます。四季彩の丘にはアルパカが飼われており、餌やりも可能です。春になると雪も溶け隠れていた花や畑を見ることができます。ビオラ、カルフォルニアポピーや、金魚草、菊、ネモフィラなどが徐々に咲きはじめる時期。オリエンタルポピーなどは20センチにもなり、色鮮やかな朱色の花びらが特徴です。他にもパンジーなども開花しています。春の陽気と光の中でフォトウェディングができます。
セブンスターの木は、北海道上川郡美瑛町にある観光名所です。セブンスターの木と呼ばれる由来はセブンスターという嗜好品のパッケージにこのカシワの木が使われたことに由来しているのだとか。広い大地の中にぽつんと佇むセブンスターの木には、春になると緑の葉っぱが芽吹きはじめます。また、セブンスターの木があるエリアは季節で植物や植える作物により大きく色変わりするのも特徴の一つ。その由縁から、「パッチワークの路」と呼ばれています。さまざまな変化を見せる背景によって、セブンスターの木の印象も大きく変わります。春のセブンスターの木を背景にフォトウェディングを撮るのも良いでしょう。
かなやま湖は富良野市南部にある人造湖で、1967年に完成しました。日本で8番目に広いダム湖としても知られています。ダム湖100選にも選ばれました。かなやま湖の東端には南富良野の中心地があり、他にも星野リゾートや湯の沢温泉などが近くにあります。春のかなやま湖は厳しい冬を乗り越えたためか落ち着いており、空はどこまで続いていそうなほど雄大です。緑豊かな山並みとかなやま湖のコントラストは圧巻。フォトウェディングのスポットとしても文句なしです。
札幌芸術の森は昭和61年(1986年)7月にオープンしました。目的は北方の新しい芸術や文化創造を目指すというもので、芸術文化都市さっぽろのシンボルとして定着しているスポットです。広大な敷地内には、芸術と文化に関連する建物が多く設けられています。札幌芸術の森美術館をはじめ、工芸館や佐藤忠良記念子どもアトリエ、クラフト工房や芸術の森センター、有島武郎旧邸など見どころ満載です。また、野外美術館や、陶器、木工を行うための貸工房や野外ステージ、アートホールなどの貸施設が設けられています。ロケーションフォトにぴったりな、絵になる風景が満載です。
サッポロさとらんどは、札幌市東区にある札幌市農業体験交流施設です。札幌ドーム14個分もの広大な敷地を有し、入園無料で気軽に自然や農業に触れられます。さとらんどセンターにはレストランや売店があり、バターやソーセージの手作り体験も可能。ふれあい牧場は放牧されたヤギやヒツジと触れ合え、炊事広場では青空の下でBBQなどが楽しめます。パークゴルフ場や丘珠縄文遺跡体験学習館、乳製品の製造工程を見学できるミルク館、パンやバターの手作り作業を見学できるまきば館など多数の施設があります。春の陽気の中、芝生やさとランドガーデンに咲き誇るシバザクラや、アジュカなど色鮮やかな春の花を背景にした温かなロケーションフォトができるでしょう。
紅桜公園は札幌市南区にある私設公園です。25,000坪もの広大な敷地の中で、春には桜を見ることができます。明治22年に初代園主が開墾し、造園を続けて見事な自然公園となりました。北海道初のクラフトジンの蒸留所や、お茶会なども行える本格的な茶室寿光庵、十割蕎麦などもあります。日本の四季が彩る自然の美しさは特別な日にぴったり。特に和装が映えますから、フォトウェディングはきっと想い出に残る一枚となることでしょう。
ゆにガーデンは夕張郡由仁町にある、四季折々の花々を楽しめる庭園です。春には、グローリーオブザスノー、クロッカス、ムスカリからサクラが開花します。5月上旬のサクラは、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、チシマザクラが開花。他にも、ハナモモ、クラブアップルやナノハナ、チューリップも咲きます。「幸せ」がテーマの15カ所のガーデンエリアすべて見どころで、想い出のフォトウェディングにぴったりです。周回バスも走っているので移動の苦労もほとんどありません。
旭山公園は、旭川市にある公園です。旭山動物園が隣にあり、桜の名所としても知られています。2,000本もの桜が咲き誇る春の光景は圧巻の一言。また、カタクリの花も楽しめます。周囲も自然いっぱいで、保存状態のよい林があるのも魅力の一つです。春になれば多くの花見客が集まります。夜にはライトアップされ、昼とはまた異なる光景を見せてくれるでしょう。桜だけではなく眺望の素晴らしさを評価する声も多数あります。
前田森林公園は1982年から10年の長い時間をかけて造られました。ふるさとの森、つどいの森、野鳥の森という構成で半分が森林です。カナールという運河は全長600m、幅15mが手稲山に向かって伸び、両側にポプラ並木が並びます。春ともなれば林の中でエゾエンゴサクやキクザキイチゲなどの花が咲き始めます。憩いの場としての壁泉や、高さ5mまで上がる噴水も必見です。西洋の庭園をイメージしたサンクガーデンや水盤が設けられています。異国を訪れたような気分になって、フォトウェディングを撮影してはいかがでしょうか。
百合が原公園は、札幌北区の総合公園です。昭和天皇陛下御在位五十年記念事業で造成された世界のユリ公園などがあります。1年を通しさまざまな花や緑を楽しめるのが特徴で、春になるとユリ園ではモクレンの仲間やサクラ、スイセンなどが咲き誇ります。ムスカリの道では、ムスカリやチューリップなど楽しめるでしょう。5月頃には、エリカやカルーナ、ライラック、他にも、高山植物や山野草もあります。自然の中でのフォトウェディングにしたいお二人にぴったりです。
大通公園は札幌市民の憩いの場で、芝生や噴水の周囲には観光客も含めて多くの人々が和んでいます。また、春の大通り公園ではライラック祭りというイベントが大々的に行われています。さっぽろライラックまつりは5月のイベントで、1959年にはじまりました。1960年にはライラックが札幌の木として指定されています。約400本のライラックが咲き誇る光景と共に、ライラックガイドツアー、ライラックアートワークショップなど多くのイベントが行われています。建ち並ぶ木々や屋台など、大通りならではの風景をバックに写真を撮れば、一味違ったフォトウェディングができることでしょう。
旧永山邸は、第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸。永山武四郎は、北海道の開拓や産業に力を注いだ人物として広く知られている人物です。現在、永山記念公園は旧永山邸を囲む庭園となっています。1987年には、北海道指定有形文化財の指定を受けました。旧永山邸は和室と洋室が隣り合わせに造られているのが特徴です。和室から庭を一望でき、春ともなれば、満開の桜が咲き誇ります。その光景は圧巻の一言で、フォトウェディングを撮る場合、和装も洋装も美しく映えるでしょう。
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