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秋は気温が安定しており、気候も穏やかでフォトウェディングにおすすめの季節です。また、紅葉や銀杏など、自然の中の色彩が豊かになる季節でもあり、写真映え間違いなしの一枚が撮影できます。
秋と言えば紅葉です。色鮮やかな紅葉をバックにしたフォトウェディングは、目を惹く一枚になるでしょう。札幌市内はビルが多く建ち並ぶエリアですが、公園の数も多く自然が身近に感じられます。北海道らしい、雄大な自然を手軽に楽しめるおすすめの場所です。ここでは、札幌エリアの中でも、特におすすめの紅葉スポットをピックアップしています。
永山記念公演は大型商業施設に隣接した公園で、札幌エリアの中でもアクセスしやすい場所です。園内には旧永山武四郎邸や旧三菱鉱業寮など、文化財に指定される歴史ある建物が残っています。そのほかにも札幌市写真ライブラリーや夏場限定の遊水路などが点在し、市民の憩いの場所として人気の公園です。
秋の永山記念公園でおすすめのフォトウェディングは、紅葉の中での和装撮影です。オレンジ、黄色、赤といった色彩豊かな紅葉にしっとりとした和装が映えます。写真工房ぱれっと自慢の和装は、日本の伝統文化を感じさせながら、今時の可愛らしい工夫が随所に感じられる装いです。
平岡樹芸センターは、北海道の中心地である札幌の中でも緑豊かな自然を満喫できるエリアです。地域住民の憩いの場でもあり、観光客に人気の場所でもあります。園内は樹木や芝生の保護を目的とした管理がされており、多くの方が訪れるスポット。それでありながら、美しい自然が満喫できます。庭造りや庭木の管理が学べる園芸教室の開催も特徴的です。
平岡樹芸センターは特に紅葉が美しい公園で、秋のフォトウェディングにイチオシのスポットです。鮮やかな赤が特徴的な紅葉を背景に、目を惹く美しい一枚が撮影できます。鮮やかな紅葉には和装の撮影がおすすめ。レクエルド自慢の和装を存分に活かしたフォトウェディングが楽しめます。
大通公園は札幌のオフィス街の真ん中にある公園で、さまざまなイベントが開催されているスポットです。多くの観光客で賑わうエリアであるとともに、オフィス街で働く人たちの憩いの場にもなっています。秋は北海道の美味しい食事が楽しめるオータムフェストが開催され、札幌市内だけでなく本州からも多くの人が訪れる活発的な場所です。
大通公園は街中にありながら緑豊かなスポットで、紅葉が気軽に楽しめます。写真工房ぱれっとの秋の大通り公園でのフォトウェディングは、カジュアルな雰囲気が特徴的。紅葉をバックにしたオリジナルのセッティングで、秋の北海道の魅力を存分に引き出します。
ニセコには秋の美しさを強く感じさせるスポットが目白押しのスポットです。神秘的な神仙沼や半月湖、ニセコアンヌプリやイワオヌプリといった山々が紅葉を迎えます。JRニセコ駅から岩内町までの道道65号線はニセコパノラマラインと呼ばれ、山々の紅葉をドライブする人も多いのだとか。街がかぼちゃであふれるのも必見でしょう。2008年、有志団体の「コロボウシとかぼちゃの物語・実行委員」によって行われており、三角屋根のニセコ駅や道路までハロウィン仕様や落書きもされたさまざまなかぼちゃであふれかえります。
かなやま湖はおだかやで静寂が似合う美しい人造湖です。1966年、金山ダム完成と共に造られました。富良野から車で1時間ほどの場所にあります。周囲にはキャンプ場があり、春から秋にかけて多くの人が訪れるスポットです。秋はカナディアンカヌーが盛んに行われていますがこの時期山を彩る紅葉は絶景の一言です。例年、10月中旬~10月下旬まで、かなやま湖を囲む山々を紅く染め上げます。モミジ、カラマツ、イタヤカエデなど。紅葉をバッグに和装によるロケーションフォトは和を強く感じさせる一枚になるでしょう。
サッポロさとらんどは収穫体験や手作り体験、農業体験や研修などできる施設が設けられています。ヒツジやヤギや牛など、動物とも触れ合えますし、宿根草やハーブやヒースなどで色鮮やかなガーデンなども魅力です。秋の花である、ホオズキ、シュウメイキク、ハナトラノオ、マロウ、ナナカマドなどが咲き誇ります。春や夏とは違う趣の花々で、秋の落ち着いた雰囲気の中、想い出の瞬間を撮影できるでしょう。
秋の紅桜公園の紅葉に染められます。25,000坪という広大な敷地に広葉樹林が紅く色づく光景は時間を忘れて眺めてしまうこと間違いなしです。北海道の広大な雰囲気を感じられる場所でもあります。紅葉以外にも、巨石が集まった場所、雪見大灯籠、人工の滝など設けられています。茶房の雪月風花では、抹茶や甘味を楽しみながら周囲の紅葉を楽しめるでしょう。紅桜公園は和装でのフォトウェディングに最適。茶室寿光庵の障子を開けて、紅葉と一緒に撮影すれば想い出の一枚を残せます。
英国風の庭園ゆにガーデンは、四季折々の花々が美しい場所です。夏から秋頃では、15,000平方メートルの広大なエリアにコスモスが咲き誇ります。約50万本のコスモスは絶景の一言です。他にもバラやシュウメイギク、ミヤギノハギ、コルチカム、コキアなども見どころとなります。鮮やかな花々の中でプロの手による写真は、また自分たちで撮影するより特別な一枚になるでしょう。特別な衣装で想い出の写真を残せます。
前田森林公園は、手稲山や展望ラウンジが水面に映るカナール、噴水もある壁泉、西洋の庭園をイメージして造られたサンクガーデン、水盤などがあります。秋になると花木園ではさまざまな花々が咲き誇り見る人の心を癒してくれることでしょう。エゾアジサイ、ノリウツギ、エゾアジサイ、ノリウツギやタニウツギ、アジサイやシモツケやカンボク、ムクゲやコデマリなどさまざまな花を楽しめます。600mのポプラ並木の葉は黄色くなり、ナナカマドも金色染まる時期です。そこで撮影するフォトウエディングも、また違った味わいがあります。
滝野すずらん丘陵公園は、北海道で唯一の国営公園です。400ヘクタールの広大な敷地内に、さまざまな花畑や大型遊具や、散策できる森など魅力あるスポットがたくさん設けられています。3つの滝などもあり、フォトウェディングにはぴったりのスポットです。秋に写真撮影をするなら、丘一面に花畑が広がるカントリーガーデンがおすすめ。秋に紅葉を楽しめます。日本の滝百選にもなったアシリベツノ滝や鱒見の滝なども必見です。
サッポロファクトリーはサッポロビール工場跡地に造られた大型総合商業施設です。札幌開拓使麦酒醸造所はサッポロファクトリーのランドーマークで、大正時代の建物でレンガの外観が時代を感じさせます。レトロ好きなお二人にはたまらないスポットといえるでしょう。内部はビールを作る仕込釜といった醸造設備やビール醸造のパネル、麦酒醸造所誕生のストーリーが分かる写真資料が飾られています。
伏古公園は、野球場やテニスコート、そしてコンビネーション遊具や噴水が備えられた公園です。幼児から少年少女、噴水周辺にはご年配の方など老若男女が集まっています。敷地は広いため、ランニングをされている方も多め。野球場の背後には小山や芝生の広場があります。パープルロードにある約1.3キロの藤の花のトンネルも必見です。白樺もたくさん生えている場所もあり、フォトウェディングにぴったりでしょう。
中島公園は藻岩山を背景にした、水と緑が豊かな市民の憩いの場として多くの方が集まっています。日本の都市公園100選にも選ばれました。公園には、日本庭園、菖蒲池、豊平館、八窓庵などの名所が多数あります。豊平館は1880年に開拓使が迎賓館とホテルとして建てた国指定重要文化財です。日本庭園の一角に国指定重要文化財の八窓庵、12基の石灯籠があります。菖蒲池は、木々の緑が水面に映し出され、多くの方がボート遊びを楽しむスポットです。秋の中島公園は紅葉で彩られるので和装によるフォトウェディングにぴったりでしょう。
aim札幌店は秋のフォトウェディングを依頼するスタジオとして最適です。ブライダルフォトスタジオランキングで2年連続で授賞しています。フォトウェディングでは本当に特別な一枚を写真に残したいもの。aim札幌店では、テーマ、シーンを考え抜き、二人のイメージを形にします。そのためにカウンセリングをしっかり行い、スタッフがイメージや顔立ちに合わせたスタイルを提案してくれるのです。二人の幸せな姿を最高な状態で撮影できます。
写真工房ぱれっとは特別な日の特別な二人を撮影するためのノウハウが豊富です。衣装はドレスから和装まで、理想的な衣装をリーズナブルな値段で見つけることができます。無料での試着もOK。ヘアメイクに関しても、技術テストをクリアしたプロのヘアメイクが行います。トレンドを反映させたヘアメイクなので安心して任せられるでしょう。
プリンセススタジオ札幌は、結婚するふたりのきらめきを写真に残してくれます。衣装店、ジョイフル恵利とプリズム館の直営スタジオですから、さまざまな衣装を用意できるのが強みです。ヘアメイクも専属のヘアメイクが撮影メニューに合わせ、希望にピッタリのスタイルを提案してくれます。肌の状態や色も考えたカウンセリングを行ってくれるので安心して撮影にのぞむことができるでしょう。