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今、結婚式を挙げずに「フォトウェディング」を行う人が増えています。フォトウェディングでは女の子が憧れる純白のウェディングドレスを着て、一生の思い出に残ること間違いなしのステキな写真を撮ることができます。ここでは、そんなフォトウェディングでできることを詳しく紹介していますよ。
基本的にできるのはスタジオ撮影とロケーション撮影です。
スタジオ撮影
フォトウェディングのメインはなんといっても花嫁のウェディングドレス姿。フォトウェディングではハウススタジオといって、撮影用に作られた特別なコンセプトハウスで写真を撮ります。非日常的な世界観で可愛らしい写真を撮れますよ。
ロケーション
屋外に出て撮影するロケーション撮影。赤レンガ庁舎周辺や前田森林公園などオシャレで自然豊かな場所を使って撮影すれば、額に入れて飾りたくなるようなうっとりする写真も夢じゃありません。
さらに家族や友人、ペットと一緒に撮影したり、食事が付いていたりと、フォトウェディングのプランはさまざまです。
妊娠中でもフォトウェディングが撮れちゃいます。できちゃった婚の人は、結婚式をあげるのに悩むことが少なくありません。フォトウェディングなら2人だけの記念になるため、周りの目を気にせず楽しめます。
お腹の赤ちゃんとの記念すべき最初の写真にもなりますね。
フォトウェディングの現場へ家族や友人を招待して、親しい人全員で写真を撮ることもOK!両家が揃った記念すべき場として、また、友人たちからの祝福を受ける場として幸せいっぱいの撮影を楽しめます。
「2人で育ててきた愛犬と撮りたい!」という願いも問題なし。フォトウェディングにはオプション料金でペットと撮れるスタジオも多いです。
わんちゃん・ねこちゃんとの思い出写真を撮りたい人は検討してみると良いでしょう。
お一人結婚式として最近話題のソロウェディング。「結婚式の予定はないけれどウェディングドレスを着たい」「結婚式のウェディングドレスに納得できなかったからリベンジしたい!」といった願いを叶えるプランです。
フォトウェディングの撮影が終わった後に食事会を行うプラン。フォトウェディングで家族や友人が集まる機会を活用して、親しい人たちと話を深めたい人におすすめです。
旅行を兼ねたフォトウェディングは、近年人気のプランです。スタジオや決められたロケ地での撮影ではないので、他人と被らないオリジナルの撮影ができます。また、旅行と撮影を一緒にすることでコスト削減も可能です。ここでは、旅行を兼ねたフォトウェディングのプラン内容や撮影の流れ、おすすめのロケ地などの情報をわかりやすくまとめてご紹介しています。旅行を兼ねたフォトウェディングに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
札幌のフォトウェディングでロケーション撮影を考えている方向けに、季節についてまとめました。ロケーション撮影は青空の下で開放的な撮影ができ、二人だけのオリジナルの一枚を残せるプランです。また、ロケーション撮影をするならどの季節がいいのか、ここでは気候の安定面とロケ地の二つの視点から適した時期をご提案します。札幌エリアでロケーション撮影のフォトウェディングを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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1.5次会とは結婚披露宴と二次会の特徴を併せ持つ、パーティー形式の挙式のことを指します。一般的な披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほどカジュアルになりすぎないのが最大のメリットといえるでしょう。海外挙式の後に国内でお披露目をしたいといった場合に人気の挙式スタイルとなっています。1.5次会の費用相場や会場の選び方、おすすめの演出などを詳しくご紹介しているので、国内での1.5次会をお考えの人はぜひ参考にしてみてくださいね♪
ナシ婚とは、その名の通り結婚しても結婚式を挙げないことを言います。近年ナシ婚が増えている理由としては「経済的に多額のお金を出すことができない」「大々的にお披露目をするのは恥ずかしい」といった理由が挙げられます。ナシ婚を選択するカップルのなかには、2人きりで潤沢に撮影するフォトウェディングを行う人達も増えてきています。ナシ婚が増えている理由やナシ婚で気をつけたいこと、プランなどを詳しくご紹介しているので、気になっている方はぜひチェックしてみてください♪
ブルーの光や揺らめく水面、優雅に泳ぐ魚たち…。幻想的な魅力のある水族館でウェディングフォトを撮ってみてはいかがでしょうか。クラゲやイルカ、シュモクザメなど、お気に入りの生き物と一緒に撮影するのもおすすめです。
挙式ありのフォトウェディングとは、フォトウェディングと少人数制の挙式を同時に行うこと。家族や友人を招待し、アットホームな雰囲気の中で挙式を行うことができます。披露宴を行わないため、費用や時間を節約できることも魅力のひとつです。フォトスタジオによっては対応していない場合もあるため、まずは相談してみましょう。
30代・40代に向けたオトナのフォトウェディングを行う人が多くなっています。結婚の価値観が多様化する現代、さまざまな形の結婚式が増えました。その中のひとつとして、記念の写真を残せるフォトウェディングが注目を集めているのです。再婚の門出や結婚10周年の記念など、好きなタイミングで撮れることも魅力のひとつでしょう。
夫婦の絆を確かめ合ったり、あるいは普段は照れてしまって伝えられずにいる感謝の思いなどを伝えたりするための、とても良い機会にもなるリブライダル(バウ・リニューアル)。自由に、そして気軽におこなえる素敵なイベントです。
スタジオによっては、フォトウェディングをドローンで撮影するプランもあります。高い位置から2人を見下ろすように映したり、2人の目線の高さでプロモーションのように撮影したり。一般的な地上撮影とはひと味違う撮影を体験できます。
ただし、撮影スポットによってはドローンの飛行が禁じられていることもあります。そのため、飛行や撮影が可能かどうかを事前に確認しておきましょう。
乗馬ができるフォトウェディングでは、ドレスやタキシード姿で馬と触れ合いながら撮影できます。新婦が乗馬をして新郎が手綱を引いたり、馬の顔にそっと触れてみたり。広大な自然のなかで撮る非日常感のある写真なら、人に見せるのがより楽しみになりそうですね。
海で撮るビーチフォトウェディングのスポットといえば、沖縄をイメージする方も多いかもしれません。ただ、北海道でもビーチフォトウェディングはできます。ビーチフォトウェディングができるスポットや海で撮影するメリット、注意点などをまとめたので、ビーチフォトウェディングを検討している方は参考にしてください。
札幌の冬といえば、豪華なイルミネーションをイメージする方も多いのではないでしょうか。フォトウェディングにおすすめのイルミネーションスポットについて、いくつかピックアップし、それぞれの魅力や注目ポイントなどをまとめました。