フォトウェディングスタジオ4選in札幌 » 最高の結婚写真を撮るための極意 » フォトウェディングでメガネはかける?

フォトウェディングでメガネはかける?

公開日:|更新日:

結婚式で眼鏡をかけている新婦はあまり見かけません。とはいえ、普段から眼鏡をかけている人の中には眼鏡をはずしたくない人もいるでしょう。以下ではフォトウェディングでメガネはどうしたら良いのか解説します。

フォトウェディング撮影当日は眼鏡どうする?

フォトウェディングや結婚式で眼鏡をかける新婦が少ないのは、眼鏡がアクセントとしてウェディングドレスを上手く引き立てられないからです。眼鏡とウェディングドレスはどちらも主張が強く、組み合わせると違和感があります。

また、結婚式場は光が多く、カメラや照明のフラッシュがたかれるもの。そのような環境下で眼鏡をかけていると、写真をとったとき眼鏡のレンズに光が反射する可能性があります。せっかく綺麗にドレスアップしているのに、写真を見返したときレンズの光で顔が隠れてしまったら残念です。そのような事態を避けるために、眼鏡をかけない新婦が多いのです。

スタジオでの撮影であればまだ光を調整できるかもしれませんが、屋外でのロケーション撮影では太陽の光を調整することはできません。フォトウェディングの撮影当日は、1dayタイプのコンタクトレンズを使用するのがおすすめです。コンタクトをするのが怖い方は、撮影時のみ眼鏡をはずし、裸眼で挑戦するという方法もあるでしょう。

もちろん、眼鏡をかけないことが撮影の絶対条件ではないので、眼鏡をかけた状態で撮影することも可能です。むしろ普段から眼鏡をかけているイメージが強く、外したときに違和感がある方は無理に外す必要はありません。

カラーコンタクト(カラコン)での撮影はどう?

眼鏡の代わりにコンタクトを使用するのがおすすめだと先述しましたが、せっかくコンタクトをつけるなら、カラーコンタクトを付けてみたいと考えるかたもいるでしょう。フォトウェディングで撮影する写真は、運転免許証のような証明写真ではないので、カラーコンタクトを着用しても大丈夫です。

ただし、屋外や屋内、季節、天候によってカラーコンタクトの色が実際の色と違って映ることがあります。思った色味にならないことがないように、カラーコンタクトの使用を検討する際は事前にスタジオのスタッフやカメラマンなどに相談してみましょう。

コンタクトにするのが怖い人は撮影時のみ外すのでもOK

コンタクトレンズには相性があり、目にアレルギーがある人や目に入れるのが怖い人など、できるだけ着用を避けたい人もいます。そのような方は撮影時のみ外すだけでも構いません。立ち位置やポーズを決めた後であれば、眼鏡を取っても段差を踏み外すなどの心配をしなくて済みます。レンズの光が反射することもなく、綺麗な写真が撮れるでしょう。

眼鏡交換セレモニーもおもしろいかも?

新郎新婦がお互いに眼鏡をかけているというカップルにお勧めなのが「眼鏡交換セレモニー」。指輪を交換するのではなく眼鏡を交換するというセレモニーです。少し風変りではありますが、普段身に着けている者を交換するセレモニーは他にもあり、時計やネックレスなどがその一例です。

眼鏡をかけているカップル限定のセレモニーなので、個性的なセレモニーをしたいカップルにうってつけ。眼鏡はお互いの顔を見る度に視界に入るものであり、日常生活の多くの場面で目にします。生活する中で愛を誓ったときの気持ちを思い出すきっかけにもなるので、そのような意味でも特別なものとなるでしょう。

まとめ

ウェディングドレスと相性が良くない眼鏡。ウェディングドレスの魅力を最大限に引き出すために、眼鏡をかけている新婦はコンタクトにしたり、撮影するときのみ眼鏡をはずしたりするのが一般的です。しかし、眼鏡をかけてはいけないわけではなく、眼鏡をかけたままの撮影や眼鏡を活かした撮影方法もあります。なお、このサイトでは、フォトウェディングの業者を紹介しています。参考になるのでぜひ見てみてください。

札幌のチャペルで
フォトウエディングを
あげられる
スタジオをチェック!