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2人の幸せなショットを、年賀状に使用してみてはいかがでしょうか。ここでは、フォトウェディングの写真を年賀状に使用する際のポイントや注意点などを紹介します。
フォトウェディングの写真を年賀状で使用したい場合、遅くても「11月上旬」までに撮影しておくのがおすすめです。撮影データの納品までに時間がかかる可能性があるため、余裕をもってスケジュールを組みましょう。
また、人気のフォトスタジオでは既に予約で埋まっていることも…。シーズンによっては早い段階で空きがなくなってしまうため、早めに予約をしましょう。
なお、11月上旬以降の撮影となってしまった場合でも、オプションによって撮影データを早めに納品してくれることも。有料となるケースが多いですが、チェックしておきましょう。
年賀状を送ることには特別な意味があります。失礼にならないよう、フォトウェディングの写真を使用する際は注意しましょう。
年賀状を元日までに届けてほしい場合は、12月25日までに投函しましょう。なお、年賀状の受付期間については、事前に日本郵政の公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
撮影からデータ納品までに3週間ほどかかるのが一般的です。そのため、納品されたデータを使って年賀状を作成・コメントを添えるなどの作業を考えれば、年賀状を作成する1ヵ月前にはデータが欲しいところ。12月25日までに投函するとなると10月下旬の撮影でも早くはありません。
フォトアルバムなどで見ているときは「素敵!」と思える写真でも、年末年始の挨拶には相応しくないケースがあります。たとえば2人のラブラブすぎるショットは控えるのが無難。また、後ろ姿といった顔が見えないショットもおすすめできません。印刷してみたら写真が暗くてよくわからない…ということもありますので、写真選びは慎重に行いましょう。
せっかくフォトウェディングの素敵な写真を使用するなら、受け取った人が嬉しい気持ちになる年賀状をつくりたいもの。ここでは、年賀状で送るための撮影ポイントを紹介します。
和装でフォトウェディングを撮影する場合、膝をついたおじぎポーズでかしこまった印象を与えましょう。年末年始の挨拶らしい写真は、幅広い年齢の方に好評となりそうです。
年末年始の挨拶を意味する写真ですから、2人とも目線はしっかりとカメラに向けるのがおすすめです。「2人からの挨拶とご報告」という意図がしっかりと伝わるでしょう。
「カメラ目線だと緊張してしまう…」という方は、2人が自然と見つめ合うようなショットを選びましょう。ただし、ラブラブすぎるショットは避けて。また、できるだけ顔が見えるショットを選ぶのがポイントです。
年賀状にフォトウェディングの写真を使用するなら、スタジオで用意している衣装や撮影プラン、データの納期をチェック!ここでは、年賀状のフォトウェディング撮影が可能なスタジオを紹介します。
和装・洋装どちらも着られるうえ、データとアルバムをもらえるプランがあります。「フォトウェディングではドレスを着たいけれど、年賀状用のショットは着物で撮りたい」という方にもおすすめ。
また、撮影データはダウンロード形式のため、最短で撮影翌日にデータをもらえます。「11月中に撮影できなかった…」という方でも、12月25日までの投函に間に合いそうですね。
写真工房ぱれっとは豊富な衣装を用意しているため、ドレスはもちろん、和装も好みのものを選べるでしょう。