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結婚式を挙げる花嫁にとって、ウェディングドレスはメインアイテムであり、一番頭を悩ませるものでしょう。ウェディングドレスは、いろんなブランドから様々な形のものが出てきており、正直どれがいいのかわかりませんよね。そこで、今どきプレ花嫁に注目してほしい人気のウェディングドレスのブランドトレンドをチェックしていきましょう♪
2020年のウェディングドレス人気ブランドの傾向としては、KIYOKO HATA (キヨコ ハタ)、HATSUKO ENDO (ハツコエンドウ)などの国内デザイナーが手掛けるドレスブランドが人気を集めています。伝統的な高級感や上品さがありながらも現代風にひと手間加えたデザインが、多くのプレ花嫁に絶大な人気を集めています。
海外ブランドは、圧倒的にVERA WANG(ヴェラ・ウォン)が人気。海外ブランドのウェディングドレスは、大胆なカッティングでパッと目を引き、他の花嫁と被らない独特な雰囲気のデザインのものが多いです。
流行に敏感なプレ花嫁が選ぶ、2020年の人気ブランドのトレンドウエディングドレスを一挙ご紹介!人気の国内ブランドから一味違った海外ブランドまで、どんなウェディングドレスがあるのか見ていきましょう。
「360度、恋するドレス」をコンセントに、360度どこから見ても美しく、品格のある華やかさを演出するウェディングドレスを手掛けています。プレ花嫁が選ぶ人気ウェディングドレスブランドの一二を争う代表的なブランドです。カラードレスは、チュールやレース、花の刺繍などをあしらったふんわりとしたデザインが多く、ウェディングドレスは、トレンドのオフショルや王道のプリンセスラインまで様々な形を取り扱っています。
Scena D’uno (シェーナ・ドゥーノ)は、神田うのさんプロデュースのブライダルブランドで、花嫁に最高のワンシーンを過ごしてほしいという想いが込められています。ツルっとしたサテン生地に濃い配色でパキッとしたデザインのドレスや、シルクやチュールをあしらった柔らかい雰囲気のドレスなど、様々なウェディングドレスを取り揃えています。王道のプリンセスラインのドレスが多いので、ザ・ウェディングドレス!という形のドレスを着たい方にオススメです。
「究極の女性らしさとセンシャリティーはそのままに、いまの私にあった、いまの私を美しく演出」することをコンセプトに、デザイン性の高いウェディングドレスを展開しています。チュールをたっぷりあしらったボリュームのあるドレスや、ビビッドなフラワープリントのドレスなど、せっかくの結婚式ならドーンと目立ちたい!という花嫁にピッタリのドレスが揃っています。キュートなミニドレスも要チェックです♪
MARIAROSA (マリアローザ) は、ANTEPRIMA(アンテプリマ)・bb.duo(ビー・ビー・ディオ)・charm(チャーム)・自社オリジナルブランドMARIAROSAなど、様々なブランドのウェディングドレスを扱う婚礼衣装メーカーです。スイートスタイルやトレンドスタイルなど、それぞれ違うテイストのドレスを扱っているため、結婚式の雰囲気やイメージに合わせて選べます。中でも人気のANTEPRIMA(アンテプリマ)は、光のテクニックで花嫁を美しく輝かせ、世界中の花嫁を魅了しています。藤田ニコルプロデュースのbb.duo(ビー・ビー・ディオ)も、独特のデザインが斬新で、他と被りたくないという花嫁にオススメです。
若者に人気のファッションブランドとして有名なMOUSSY (マウジー) からドレスラインが登場!都会的で遊び心あふれるスパイスの効いた独特な雰囲気のウェディングドレスを展開しています。伝統的なドレスの形に囚われない斬新なスタイルが支持されています。モードな雰囲気漂うドレスは、スタイリッシュでかっこいい結婚式にピッタリ♪一味違った個性的な自分を演出したい花嫁にオススメのブランドです。
プレ花嫁人気の一二を争うHatsuko Endo(ハツコエンドウ)のウェディングドレスは、世界的なトレンドを取り入れつつも日本人女性にマッチするデザインで、日本の花嫁を美しく魅せる洗練されたデザインが特徴です。アトリエのナチュラルな雰囲気をイメージしたくすみ系カラーのドレスが、深みのある美しさを表現しています。また、オフショルやロングスリーブ、アメリカンスリーブなど、様々な種類の袖デザインのドレスを取り揃えています。デコルテラインがスッキリと見え、ワンランク上の美しさを実現します。現代風のデザイン性の高い和装も要チェックです。
TAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)は、全国70ヵ所のドレスサロンでウェディングドレスやカラードレスを扱うウェディングドレスブランドです。オリジナルドレスは約18万円~40万円まで幅広い価格帯で取り扱っているので、自分の予算に合わせて選べます。ドレスの形も、王道のプリンセスラインからスタイリッシュなスレンダーラインまで幅広く取り揃えています。自分のやりたい結婚式のイメージに合わせて、たくさんのドレスの中からピッタリの1着が見つかるはず。伝統的な日本の和装も、淡いピンクやブルーなど、ドレスをイメージさせるデザインも多く、和装でも他と差をつけたいという花嫁にオススメです。
世界にひとつしかないオートクチュールドレスを得意とし、クチュールテクニックを活かしたレンタルドレスや販売ドレスなど、多彩なドレスを400着以上取り揃えています。素材と作り方にこだわり、ボディーラインの美しさを最大限に引き出すドレスは、花嫁ひとりひとりの身体にピッタリと合います。ドレスのバックスタイルを綺麗に見せるために、アジャスターで調節するのではなく、花嫁に合わせて新品のファスナーに付け替えて調節するのもYUMI KATSURA(桂由美) ならではのこだわり。カラフルでドラマティックなカラードレスも、目を引く大胆なデザインで一気に主役の輝きに!透け感のあるオリジナルな和装も要チェックです。
ウェディングドレス業界では珍しい男性デザイナー「盛田 勇(もりた いさむ)」が手掛けるウェディングドレスブランドです。本当の美しさは切なさと隣合わせという考えをもとに、花嫁の切ないほどの美しさを表現するドレスを展開しています。男性目線のドレスだからこそ、女性の美しさを客観的に見て、女性の美しさを最大限に引き出すことができます。王道のプリンセスラインとスレンダーラインのドレスが多く、どれもシンプルでスッキリとしたデザインです。個性的なデザインではなく、シンプルな素材感を楽しみたいという花嫁にピッタリです♪
若干23歳にて米「ヴォーグ」誌史上最年少のファッションエディター兼スタイリストに就任したVERA WANG(ヴェラ・ウォン)がプロデュースするウェディングドレスブランドです。型にとらわれない革新的なスタイルを確立し、モード感溢れる唯一無二のウェディングドレスを展開しています。常にウェディングドレス業界の最先端を走り続け、世界中の花嫁を魅了しています。一味違ったテイストのホワイトドレスは、他の人と差をつけたいという花嫁にオススメです。シンプルながらも華やかさのあるカラードレスも人気です。
2020年に人気のウェディングドレスブランドについてご紹介しましたが、いかがでしたか?どのブランドも、主役である花嫁を美しく魅せるための工夫が凝らされたドレスを展開しており、とっても魅力的でしたね。お気に入りの1着を見つけて、心に残る大切な日を過ごしてください♪