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フォトウエディングで失敗・後悔してしまう理由とは?

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先輩花嫁のフォトウェディングの失敗談

一生もののフォトウェディング。幸せな時間となるはずが先輩花嫁の中には失敗してしまった人も…。

ここではフォトウェディングが失敗してしまった理由や、後悔した理由について6つ紹介します。

1.格安プランで失敗してしまった

フォトウェディングの中には格安プランとして、他プランよりも安価に設定されているプランがあることがあります。しかし、選べるドレスのデザインが決まっていたり、人気のものやかわいいものは別料金などのカラクリがある場合も。

小物や髪飾りなど、至るところにオプション料金が附属していて、がっかりしたという先輩花嫁も。

その他にも、撮った写真がイマイチだったり、データを買い取る場合や他の写真サイズ、ポーズの追加など細かいところで追加料金が発生し、結局割高になってしまった…なんてこともあるそうです。

2.欲しい写真がなかった

家族とのツーショットを各人と撮ってもらえなかった・カットがワンパターンで写して欲しい写真が撮られていなかった、なんて悲しい思いをしてしまう場合もあるようです。

また、来賓やスピーチの人のアップの写真など、主役以外の写真ばかりを撮影されていたケースもあります。

こういったトラブルを未然に防ぐためにも、事前にカメラマンとの打ち合わせや、どのような写真を撮影しているのかを確認しておく必要があります。

3.カメラマンの腕がイマイチだった

カメラマンの腕がイマイチで、白目を向いている写真やピントがボケている写真など、プロとは思えないような写真を撮影された先輩花嫁もいるそうです。

また、被写体も主役の花嫁・花婿ではなく、司会者だったなんてことも…。

カメラマンのセンスや撮影技術が自分たちとは合わない場合もあるので、事前にスタジオで写真の雰囲気を確認しておくのがベストでしょう。

4.ヘアスタイルやメイクが気に入らなかった

ヘアスタイルやメイクの希望を伝えても、意見を反映してもらえない場合や、時代を感じるようなメイク・ヘアスタイルにされてしまう場合もあるそうです。

事前リハーサルの際に、衣装とのバランスがとれているヘアメイクを実現してくれる・きちんと自分のイメージを反映してくれるメイクアップアーティストなのかを含めて検討する必要があります。

5.慣れない環境で体調が悪くなってしまった

普段着慣れないウェディングドレスや着物を着て撮影したり、長時間屋外やスタジオなど慣れない場所で撮影したりすることで、緊張や準備の疲れから体調が悪くなってしまう方もいます。

また、暖かい時期の屋外での撮影は、想像以上にハードなもの。

こういったトラブルを防ぐために、当日は水分をこまめに取るなどの熱中症対策をしたり、前日はしっかり睡眠を取ったりと、事前の準備は万全に整えておくと良いでしょう。

6.ドレスを汚してしまった

ロケーションフォトの際、大切なウェディングドレスと汚してしまうといったトラブルはつきもの。

人気のフォトスポットである公園や海辺は、泥や砂がつきやすく、真っ白なウェディングドレスでは特に汚れが目立ってしまいます。

そうならないためにも、周りの人にも手を借りながら撮影に挑みましょう。

フォトウェディングで注意するべき6つのポイント

続いては、フォトウェディングで後悔や失敗をしないために、注意するべきことについて6つ紹介します。

1.どんなイメージの写真を撮りたいかリストアップしよう

フォトウェディングを撮影する際は、事前にどのようなイメージで撮影したいかをリストアップしておきましょう。

どんな雰囲気で撮るのか、ドレスや着物はどんなものを選ぶのか、髪型やメイク、ポーズはどうするのか、スタジオで撮るのかロケーション撮影にするのかなど、具体的に撮影のイメージを固めておくことで、事前の打ち合わせもスムーズになり、後悔や失敗の少ないフォトウェディングを撮影することができます。

2.スタジオの実績を確認しよう

どれだけ自分たちのイメージを固めていても、それを実現できるかどうかはスタジオによって変わってきます。

事前にフォトスタジオのホームページやInstagramなどの写真・スタジオの雰囲気を確認し、自分たちのイメージに合ったフォトスタジオを選ぶことで、後悔や失敗を防ぐことができます。

3.打ち合わせはしっかり行って記録に残そう

スタジオと自分たちのイメージをすり合わせるためには、打ち合わせは欠かせません。

明確にイメージを伝えるためには、イメージと似ている写真や、希望のヘアメイクなどを見せることで、お互いの相違を少しでも減らすことができ、最適なプランへの近道にもなります。

また、打ち合わせの内容を書面やメールで形式化することで、言った・言わないのトラブルや、確認不足を防ぐことに繋がります。

4.ヘアメイクは希望をしっかり伝えよう

ヘアメイクは、相違が生まれやすいポイントの一つです。 普段とは異なる髪型やメイクなので、イメージをしっかりと伝えることが非常に重要になってきます。

この際、イメージとしている写真や、なりたい髪型・メイクの写真を見せることで、メイクアップアーティストもイメージどおりに仕上げることができ、納得のいくフォトウェディングを撮影することができます。

5.撮影データの形式やサイズを確認すること

フォトウェディングでは、撮影した写真のデータをもらえるといった特徴があります。

年賀状や結婚報告ハガキの他、SNSなどを利用し、家族や友達にシェアすることもできます。

この時、解像度が低いため、引き伸ばすことができなかった、といったトラブルもありますので、事前にデータの納品形式やサイズは確認しておくようにしましょう。

最近では、ダウンロード方式の納品も流行っていますが、確実に手元に残るDVD-Rでの納品が安心できるでしょう。

6.価格だけで決めないこと

価格だけで決めてしまうと、思ったような撮影ができなかったり、我慢しなければいけないことが増えてしまったりすることがあります。

また、希望の撮影にするために、結局追加オプションによって本来の価格よりも膨れ上がってしまう場合もあります。

プランには何が含まれていて、何が含まれていないかや、スタジオの口コミなどを参考にし、自分たちに合った最適のプランでフォトウェディングを撮影するようにしましょう。

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