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このページでは、フォトウェディングでのドレスの持ち込み可否や持ち込む際の注意点について紹介します。
フォトウェディングでは、スタジオに用意されている衣装の中からドレスを選ぶことができますが、自分だけのとっておきのドレスで撮影したいという方もいるのではないでしょうか。そういった場合に、ドレスを自分で用意し持ち込み、撮影することも可能です。
多くのスタジオでも持ち込みを可しているようですが、対応はお店によってまちまち。フォトウェディングの持ち込みについてあらかじめ確認しておくべきポイントについてみていきましょう。
スタジオによって、「持ち込み可能」「持ち込みに追加料金が発生する」「持ち込み不可」といったケースで別れます。
スタジオの中には、無料で持ち込みを許可しているところがあります。注意点としては、ドレスの持ち込みが可能な場合でも、持ち込むことができないアイテムや小物があるケースやアイテムの数が制限されているケースもあります。そのため、事前にスタジオに確認しておくと撮影の準備もスムーズになるでしょう。
また、ドレスを持ち込んでも、プラン代に含まれている衣装代が割引されない場合もありますので注意が必要です。
ドレスの持ち込みに対して持ち込み料が発生するケースです。
プランの中には衣装が含まれているものやスタジオで衣装が用意されているものがあることから、持ち込み可能な場合でも、追加料金が必要となります。
プラン内に含まれる衣装を使わない場合としても、衣装料金が返金されるケースは少ないと言えます。スタジオによってプラン予約の際に持ち込み料の交渉が可能な場合がありますが、スタジオによって対応はさまざまですので、一度確認しておきましょう。
スタジオの中には、ドレスの持ち込みを一切受け付けていないスタジオもあります。衣装込みのプランなど、予め金額が設定されている場合には、持ち込みができないケースも多くあります。
また、洋装をメインとしているスタジオでは、和装の持ち込みが不可な場合や、その逆の場合もあります。持ち込みは確認しておかないと、後々トラブルになりかねません。しっかりと事前にスタジオに確認しておきましょう。
持ち込みに関してトラブルは多いと言われています。せっかくのフォトウェディングで後悔しないためにも、しっかりと確認しましょう。
まず、フォトウェディングを依頼するスタジオに、衣装の持ち込みができるかどうかを確認してみましょう。次に、有料か無料かという点を確認します。持ち込みが有料の場合は、一着あたりの持ち込み料を確認してください。
先輩花嫁の中には、「持ち込み可能と言われたけれど、有料だとは知らなかった」という声も見られました。トラブルを回避するためにも、細かいところまでしっかりと確認しておくことが大切です。
持ち込みが可能な場合は、衣装の搬入方法や搬入日について確認しておきましょう。持ち込みの衣装の場合、事前に預かってもらえる場合と、当日自分で持っていく場合があります。
また、衣装搬入後の保管方法やメンテナンス・メンテナンス料金についても確認しましょう。スタジオによって、衣装用のオプションとして、ドレスのシワ取りや衣装・アイテムの管理などで料金が発生することがあるため、トラブルを回避するためにも事前に確認しておきましょう。
衣装の他に、ヘアアクセサリーやイヤリングなどの小物をレンタルできるかどうかを確認しましょう。衣装の持ち込みの際は、ヘアアクセサリーや撮影小物なども自分で用意する場合が多いと言われています。しかし、スタジオに用意がある場合は、レンタルできる場合もあります。中には、小物を持ち込むことも可能なスタジオがあります。衣装以外の小物について持ち込みが可能かどうかも確認しておきましょう。